「ほぼ日手帳2007」実物チェック

梅田に出たついで(なのか?(笑))、ロフトへ寄って、「ほぼ日手帳2007」の実物チェックに行ってきました。目的は2つ。の感じと、新たについた「ふたつきポケット」の具合を確かめるためであります。

まずは、革の質感。 ガラス加工のものに目をつけていたんですが、実物を見ても、自分的にはこれがかなり良い印象。ガラス加工のカバーの色は、「ブルーブラック」と「ダークブラウン」の2色で、どっちが良いのかかなり迷う。どちらも捨てがたい。「ブルーブラック」はディスプレイで見るより、黒に近い感じがしました。もっと青っぽいと思っていたんだけど。

そして、2007年版で新たに追加になった、「ふたつきポケット」

「え〜なんでこんなところにこんなもん?」というのが正直なところではあったんですが、薬を持ち歩いている自分としては錠剤を入れておく場所ができたと思うとこれはこれで良いのかな?と思っていたんですが…

実物を見る限り、思っていたほど厚みもなく、個人的には気にならない程度かな。ほぼ日手帳のカバーにはポケットがいくつかあるので、どちらにしろ下敷き必須というのが自分の認識なのですが、下敷きをひけば書くのには不自由しないとは思います。何も入れなければだけれども…

ふたつきなので、当然ながら厚みはあり、その分、下側が厚くなります。そして、折角の「ふたつきポケット」なので、中に小銭なり薬を入れればその分、厚みは増し、その形はきれいにならない可能性があるわけで、気になる人は気になってしかたないだろうとは思ったし、下敷きをしいても書きにくくなるかも…

「2008年版ではなくなりそうだなぁ」ということで、革が捨てがたかったですが、悩んだ末、今回は、本体だけを購入することにして、今年のナイロンカバーを使い続けることにしました。

このナイロンカバーなんですが、2月ごろだったかなぁ? 栞が一本、自然に取れまして。「あらら?」と思いつつ、ホチキスで無理やりとめたりして (笑) 使ってたんですが、どうも同じことが多くの人のところで起きているようで、要するに不具合だったらしい。

交換してくれるということをほんの3ヶ月くらい前に知って、問い合わせてみたら丁寧に対応してもらって、交換してもらえたものだから、カバー自体が全く痛んでないという理由もあったりするわけですが。

来年、いい革カバーが出ますように (笑)

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1件のコメント

  1. ほぼ日手帳、使えてきました2007:ファーストインプレッション

    もともとはスケジュール管理ってどうやろうかなぁ?と思っていて、以前はデジタルガジェットを使っていたんですけど、それはそれで帯び襷な感じで、じっと使うにはいいけど、電車とかホームとかでぱっと開いてささっと書き込んで、とか打ち合わせ先でささっと書き込むとかはやっぱり紙のが便利だよな〜と思っていたんですね。
    んで、当初は以前のエントリにもあるんですが、メモとか企画はこの「100円ノートの『超メモ術』」のやり方で取っていたんですが、スケジュールはやっぱ別かな?と思ったり[謎]
    あと、デジタルガジェットだと手帳なので、手帳としてしか使えない[謎]けど、紙であれば、別に何を書いても言い訳で、そこら辺はやっぱり紙のほうが融通無碍だよな〜とも思っていて、買い始めたのが「ほぼ日手帳」なわけです。
    そのほぼ日手帳ですが、2007年度版が早くも、Webサイトでは2006年9月7日の11時から販売開始な「ほぼ日手帳2007」ですが、ロフトでは2日より販売がされているという事で新宿ロフトへ行って、ネットに先駆けて入手してきました。
    ちなみにほぼ日手帳はここが本家です。

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