ITmedia「「Googleは99.9%中国から撤退する」——FT報道」の記事から。
やはりあの国はいろいろ難しそうですね。
検閲をめぐる中国政府との協議が行き詰まり、Googleは「99.9%」の確率で中国語版検索エンジンを閉鎖すると、Financial Timesが3月12日に伝えた。
via: 「Googleは99.9%中国から撤退する」——FT報道 – ITmedia News
国が必死に不都合な事実を国民の目から隠ぺいしてっていうのは「何時代の話?」って印象を拭いきれませんが、Google もその被害者ってところでしょうか。
■中国政府がグーグルけん制、「撤退決めても法律順守を」―中国幻想には見切りをつけよう!!
こんにちは。グーグルが中国から撤退しそうな雰囲気ですね。良い選択だと思います。中国は経済的にも、人権の問題もまだまだ解決の兆しがありません。どの国でも、ある程度の民主化が実現できないところでは、経済も発展しません。ましてや、まともな立法機関もないような、中国も例外ではありません。中国の経済は現実にはがたがたです。昨年夏大規模な経済発展をしていると発表しているにも関わらず、電気消費量が大幅に減少している統計を出すなど、中国統計はでたらめです。最近では、フランスが旅客機販売を中止しました。さらに、ワシントンポスト紙は、ある新聞記事で、中国ではなく、日本を世界第二の経済大国と評価しています。フランスが北野武氏に勲章を授与しています。こうした、様々な兆候から、中国経済には将来がないことがはっきりしてきました。現在中国に過度に期待している方々は、マスコミの垂れ流す中国幻想に酔っているにすぎません。とても危険です。詳細は、是非私のブログを御覧になってください。