Web サイト、ブログを運営してきて十数年。もちろんこの間、少ないながらも新しい Mac を何台か購入してきているわけですけど「開封の儀」みたいなことは載っけたことがありません。
新モデルが発売になってすぐ飛びつくことはほとんどなかったというのが、大きな理由の一つでしょうかね。自分が購入する時には大抵は他のサイトさんでいくらでも出ているので。
今回の 15インチ MacBook Pro（Mid 2010）は自分としては比較的、早いタイミングでの購入になりましたが、自分の TL で「楽しみにしてます」とツィートしてくださる方もいらっしゃったことなので、エントリーにしてみます。
さて、こちらも個人的には十年以上ぶりに購入したノート型の Mac となるのですが、その時に購入した PBG3/300 の箱の大きさと比べてみましょうか。
PBG3/300 の方は 14.1 インチで筐体のサイズももちろん違うので単純に比較するのもあれかもしれませんが、それにしても小さくなりました。
箱の厚みは三分の一、PBG3の箱の縦と MacBook Pro の箱の横がほぼ同じなので体積比では四分の一かそれ以下になっているでしょうか？これで梱包コスト、輸送コストなんかはどれくらい削減されているんでしょうかね。月日の流れを感じます。
箱を開けると目の前に現れる真新しい MacBook Pro。実にシンプルな梱包になったんですねぇ。
外側に当たる箱のフタの部分にはクッションが箱に直に取り付けられてますね。なるほど。
MacBook Pro の下には AC アダプタとコード、黒いところには取説とインストール DVD などが収められてます。
クッションの役割を果たす段ボールとかは一切使われなくなっているんですねぇ。自分は Mac の箱も基本的に捨てたことはないのですが、ゴミとして出す場合もゴミが少なくて良いですね。
こういったところもしっかり進化してるのは感心しますです。
さて、電源を入れてとりあえず使えるようにしなくては。
今晩は。
たしかにPismoの箱と比べても、圧倒的に小さいですね。私も箱はあんまり
捨てない方なので、小さいとしまっておくのに助かります。
無線LANと有線とで、どっちが電力消費が多いかを時々大ざっぱに
比較するんですが、あんまり変わり無さそうです。
内蔵電池の容量をcoconutBatteryで確認すると、少しずつですが着実に
減って来てます。Pismoでの経験からするとFastMacのバッテリーが
良いと思いますが、交換用のバッテリーを発売してくれないかな〜。
コメントありがとうございます。
はい、この箱のサイズダウンは素晴らしいですね。重さはあんまり変わりませんが…ｗ
なるほど消費電力に変化はあんまりないんですね。調べたことがなかったので参考になります。
内蔵電池は一応、予備を持っていますが今のところ交換の必要がないようです。結構、持ちますね。
昔の箱ってあんなに大きかったんですね・・・まさに10年一昔ですね。
箱が取ってあるところが素晴らしいです。
もしかして購入された全機種の箱を全て保管されてるんですか？
羨ましいなあ。
Appleは箱のデザインも美しくて、箱も含めて製品なので極力取っておきたいんですが・・・
本体は捨てられずに色々文句を言われつつ保管してるんですが、サスガに箱はムリでした（笑）
個人的には梱包のシンプルさとコンパクトさを美しさと両立させている点はもっと評価されてもいいと思ってます。
コメントありがとうございます。
え〜っと箱はPB540c以外は全部、とってあるのかな (^^;; Style WriterII とかも箱に入ったまま置いてあります。
ウチも広くないんで処分した方がいいんですけどねぇ…ｗ
梱包は家電もかなり簡素化されてきているとは思いますけど、アップル製品の美しさを両立させているようなのはないですよね。まぁコスト優先なんでしょうけど…
箱から出すところからの体験も大切にしてるというのはやはり素晴らしいと思います。