「関西Twitterサミット」に運良く参加できました。
あまりプログラムの内容を理解してなかったんですが (^^;; 「関西企業アカウントと”中の人”の取り組み」と「Twitterと関西メディアのこれから」の 2部構成。
テレビ局も 3局だったかな、カメラが入っていてビックリしましたw
1部の「関西企業アカウントと”中の人”の取り組み」は結構、真面目な感じのトークでもっとくだけた感じを想像してた自分は「やっぱり”サミット”と名のつくことはあるのだな」と妙な感心をしておりました。
休憩を挟んだ 2部は「Twitterと関西メディアのこれから」ということで、雑誌、テレビ、ラジオ、芸能とメディアの方が登場して Twitter の使われ方の話なんかをされていました。こちらの方がイメージに近かったかな。
個人的に印象に残ったのは、雑誌に関わっておられる方が話された「140文字という限られた中で伝えたいことを書くことでライターが鍛えられる」という旨のお話をされたことと、津田さんが仰った「Twitter はライターにとってライブ」ということ。
特に前者の方は、自分には「なるほど。そういう視点もあるのか」という感じで、合点がいきました。
自分もこうしてブログを続けているのは、多少なりとも文章が上手くなりたいということも理由の一つにはあるのです(その割には進歩してませんが…)が、Twitter でもそういう視点で限られた中で如何に多くの情報をフォロワーに伝えるかということは大事なことだなと思いました。もっともそう思ってもそんな有益なツィートは滅多にできませんが… (^^;;
関西圏では関東圏に比べるとこうしたイベントは少ないと思うのですが、もっとこうしていろんなイベントの機会が増えると嬉しいですね。