アップルのオールインワン・ポストプロダクション・ツール「Aperture」のアップデータ「Aperture 1.5.1 Update」が出ています。
それに合わせて? 30日間試用が可能な「Aperture 1.5 for a Free Test Drive」がダウンロードできるようになってましたので、早速試してみました。
「Adobe Photoshop Lightroom」を試用した時は、iPhoto からの読み込みをどうしたら良いのか、しばらく悩んだんですが、Aperture ではちゃんと起動時に選択できるようになっていますので、この辺りはさすがというか当然というか、簡単で良いですね。
自分の環境(初代 iMacG5/1GB)では、1677枚の画像がある iPhoto ライブラリからの読み込みにかかった時間は、40分弱かかりました。しかし、読み込みが終わった後もサムネイルの処理というのに40分、プレビューの処理は1時間かかっても終わらないので、一旦中止 :-p
少し弄ってみた感じでは、初代 iMacG5 ではシステム必要条件の最低ラインですしやはりちと重い感じですね。やっぱりインテル iMac あたりで使ってみたいところです。RAW データのデータがあれば、もっといろいろ試せるんでしょうが、あいにく我が家にはないしということで、デジ一眼も欲しくなってしまいますねぇ…