ITmedia「アップル、アルミユニボディの新型「Mac mini」を発表」の記事から。
噂には上っていましたが、本当にアップデートされるとは。しかしMac mini のアップデートのペースが上がってますねぇ。
アップルは6月15日、エントリー向け小型PC「Mac mini」をモデルチェンジし、同日より販売を開始した。2.4GHzのCore 2 Duoを搭載する標準モデルと、2.66GHzのCore 2 Duoを搭載し、光学ドライブの代わりに500GバイトHDDを2基内蔵するサーバモデルの2つがラインアップされている。Apple Store価格は、標準モデルが6万8800円、Snow Leopard Serverを搭載するサーバモデルが9万8800円で、いずれも24時間以内の出荷予定だ。
via:グラフィックス性能が2倍に：アップル、アルミユニボディの新型「Mac mini」を発表 – ITmedia +D PC USER
まず電源が内蔵されたのは嬉しいですよね。まぁずっと電源入れっ放しの状態で発熱の影響がどうなるかは気になるところですが…
それからメモリの交換も簡単になったのは嬉しいところ。先代までのデザインは開封するのはやはり面倒でしたからね。
あと、USB ポートが一つ減って、SD カードスロットと HDMI 出力が追加されました。そして FireWire ポートは 400 から 800 へ変更されました。
薄くなった代わりにフットプリントが広くなったので、新旧の Mac mini を重ねられないのは残念ですが、こういう形になってくると、Apple TV との関係がどうなってくるのかというところも気になってきますね。
Apple TV はどうなるんだろう…