「iPhone 4 のアンテナ問題」はコンシューマーレポートでも酷評される

TechCrunch Japan「コンシューマーレポート、アンテナ問題でiPhone 4を叩く」の記事から。

う〜ん、とうとうコンシューマーレポートに載っちゃったんですねぇ…

社内の技術者が実機3台を「電波隔離室」(1950年代風に聞こえるが、機器の見た目も古い)でテストした結果Consumer Reportsは、電話機の左下側面の隙間に指をかけた際に起きる信号レベルの低下は、まちがいなく本物であるという結論を下した (外部アンテナは本体の外周の縁を覆っている)。 これはConsumer Reportsとしては辛辣なレビューだ。

via:コンシューマーレポート、アンテナ問題でiPhone 4を叩く

コンシューマーレポートは米国では影響力の大きな雑誌ですし、TOYOTA の件は記憶に新しいところでしょう。流石の Apple も無視できないんじゃないかと思うのですが…

アンテナ問題を除けば、Consumer ReportsはiPhoneを絶賛している。

これまで見た電話機の中で、最も鮮明なディスプレイと最高のビデオカメラを備え、バッテリー寿命の改善や、ビデオチャット用の前面カメラ、iPhoneを超高感度ゲームコントローラに変える内蔵ジャイロスコープなどが追加されたことで、高評価のiPhone旧機種をも圧倒している。しかし、Appleが永続的な ― かつ無料の ― アンテナ問題解決策を提供するま、本誌はiPhone 4をお薦めすることができない。

via:コンシューマーレポート、アンテナ問題でiPhone 4を叩く

アンテナ以外は絶賛されているということで、尚のことアンテナ問題は収束を図りたいところでしょうが… どうなりますかねぇ…

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