iMacG5 戻る

修理に出した、初代 iMacG5 ですが、無事に本日引き取り完了。先週の土曜日に、クイックガレージに持ち込んで、水曜日の朝一に修理完了の電話を貰いました。まぁ平日に引き取りに行くのは無理だったので、今日になってしまったわけです。

アップルの修理対応が早くなったというのは、いろんなところで目にするようになった感がありますが、それを実感した感じです。もちろん、「iMac G5 のビデオと電源に関するリペアエクステンションプログラム」の対象と認められたので、費用は無料でした。

修理内容は、ロジックボードと電源が交換されたようです。もちろん HDD は初期化されていなかったので、一安心。

溜まりまくったメールチェック、ブラウジングなどで 4時間ほど経過。Temperature Monitor での CPU の温度が、大体 50℃前後。死ぬ間際には同じことようなことをやっている状態で 70℃前半くらいまで上がってることが多かったような記憶があるので、この辺りにも何か関連があったんでしょうか?

Discussion Boards に「使用中に電源が落ちる」というトピックスがあったのを知ったのは、修理に出した後でした。2GHz の iMacG5 に関するものとしてトピックスが立ってますが、このトピックスで何度か出てきている、EMC No.2008 というのは、自分の初代 1.8GHz の iMacG5 と同じモノでした。

「iMac G5 のビデオと電源に関するリペアエクステンションプログラム」はシリアルナンバーで対象が決まっていてその症状の中に、電源が「落ちる」というのは挙げられていませんが、電源が入っている内が花です (笑) バックアップを取って、その時に備えましょう。

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