手帳・来年はモレスキンを使ってみるの巻

iPhone を使うようになってスケジュールや ToDo の管理には不自由しなくなりましたが、やっぱり紙の手帳は必要で。

書くのは文章だけではなく、図を書いたり、絵を書いてみたり、落書きしてみたりw ということでこの 5年ほどは「ほぼ日手帳」を使ってきました。

毎年、いろんな改良が加えられて使いやすくなっていく「ほぼ日手帳」ですが、来年は少し離れてみようかなという気になってきました。「ほぼ日手帳」には、これといった不満もなくて本当に良くできた手帳だと思っているんで、単なる思いつきなんですけどねぇ (^^;;

とはいえ、「ほぼ日手帳」の「1日1ページ」という仕様はとても気に入っているので、それだけは譲れないポイントとして探してみて、モレスキンの「デイリーダイアリー」のハードカバーのラージを使ってみようと決めました。色は黒と赤の二択だったので、赤。

モレスキン デイリー ダイアリー 2011

ほぼ日手帳とサイズを比べてみると、これくらい違います。自分の使い方からするとポケットサイズでも良さそうだったんで、店頭で大分悩んでいたんですけど「大は小を兼ねる」ってことで、大きくて困るのは持ち運びの時だけだと割り切りました。

ほぼ日手帳とモレスキンのサイズ比較

同じ1日1ページ仕様ですが、厚みもこれだけ違います。ほぼ日手帳はモレスキンの三分の二くらいの厚みでしょうか。改めて良くできてる手帳だとここでも感じさせられます。

ほぼ日手帳とモレスキンの厚み比較

モレスキンの方はハードカバーなので、立ったままでも書きやすいかなという利点はありますね。まぁほぼ日手帳には下敷きという手があるわけですが。

使い始めるとほぼ日手帳と比べて不満が出てきて、またその次はほぼ日手帳に戻るのかもしれませんが、それはそれで良しかなと。何か新しい使い方を見つけられたらいいなと思ってます。

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