バッファローからオートフォーカス付き130万画素WEBカメラ

バッファローから、オートフォーカス付き130万画素WEBカメラが発表

メーカ希望小売価格は、ヘッドセット付きが 12000円。カメラのみが 10670円。マクセルの PM10 も 130万画素 CMOS センサで、オートフォーカス、ヘッドセット付きで、実売1万円弱なので、このくらいの性能の Web カメラはこの辺の価格が相場ってことなんだなぁ。

バッファローの新製品も Windows Vista / XP(SP2) 対応でドライバインストール不要を謳っていて、「UVC・UAC対応」となっている。

UVC も UAC も説明がないのだけれども、UAC は User Account Control の略で Vista に搭載されたセキュリティ機能のことらしい。UVC は USB Video Class のことだと考えて良いのだろうか?

今年に入ってから、Windows Vista / XP(SP2) 向けにドライバ不要の Web カメラの発表、発売が各社から続いている。個人的にはアップルから、USB 版の iSight が出てくるとはあまり思ってないが、そのうち、Mac(iChat) 対応を謳った Web カメラがどこからか出てくるだろうか? ちょっと期待… (^^;;

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2件のコメント

  1. UVCはUSB Video Classで良さそうです。iChatで使えるんですかね…?
    UACは、管理者権限を利用する操作に対して警告を出す新しい機能です。
    起動のたびにUACダイアログが出るアプリケーションはちょっと作り的にアレですね…
    それが嫌でUACを切るユーザーも多いのですが、せっかくのVistaの利点が台無しです。
    UACを無効にせずにダイアログを出さない方法もあるのに… 自分のblogに書いてあるんですけどね。

  2. コメントありがとうございます。
    UVC対応のエレコムのUCAM-DLS30H シリーズが使えたという報告を某掲示板で見ましたので、使えるのかもしれません。
    もう少し安ければ、試してみるんですが…(^^;;
    Windows のことはさっぱりなんで、勉強になります。そういう機能が出来たんですね。また使わざるをえない日もそのうちきますので、覚えておきます。

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