「デジタル一眼レフが欲しいなぁ」という気持ちは相変わらずなのですが、「自分に必要(頻繁に使うの)?」という気持ちもするのもまた事実。
FZ20 が自宅にはあるだけなので、これだと外観は一眼と変わらず(笑)、「コンパクトなのが欲しい」と相方からも言われていることもあって、そっちが先なのかなとも思ってたり。
そんな時に発表されたのがリコーの Caplio GX100。
24-72mm 光学 3倍ズームレンズとか着脱式液晶ビューファインダーとか最短 1cm のマクロ機能とか興味はつきません。GR DIGITAL に興味を持ちつつも、28mm 単焦点というのは自分的には合わないだろうなと思って、手を出すことはありませんでしたが、まさにズームレンズ付きの GR DIGITAL といった趣の GX100 は魅力満点です。
また更に興味をかき立てられているのは、1:1 のスクエアーモードがあること。4:3の標準モードの左右をただ単純にカットしただけらしいので、「あとでトリミングすればいいじゃん?」とも思ったりするんですが、でもそれは違うんじゃないかと。
最初から 1:1 のサイズに収めるように被写体をどうフレーミングするのかって考えるのはまた楽しみがあるんじゃないかと。カメラも写真もド素人の自分の考えですが、そんな風に思えて、とても面白そうだと思えるんです。
発表時はあまり興味を持っていなかったんですが、知るにつれて気持ちは高まるばかりで、情報飢餓状態(笑)すでに使われているプロの方のブログを始め関連のブログを見つけては何度も読み返している自分がいます。
オプションの 19mm ワイコンまで考えると 10万円くらいになってしまって、一眼を購入するのと変わらなくなりそうで、とても悩ましい。まぁ実際、購入するかどうかは別の話しとしても久しぶりにかなりテンション上がっております (^^;;