GR BLOG が更新されてますね。

14日のエントリーは「社員奮闘記【GX100で撮影してきました】」ということで、社員さんが撮られた GX100 の作例がアップされてます。

自分にとっては、先日、掲載された画像サンプルよりも、よほどぐっときました。素材がより身近だからということなんでしょうかね? 花とかのボケ具合とかいい感じじゃないですか。

実は、最近はコンパクトなデジカメにはあまり興味がなかったので、GR DIGITAL の実物も気になりつつ見ることがなかったわけなんですが、GX100 の感じを確かめたくって、店頭で触ってきたんです…

で、自分が思っていたよりも一回り小さいと感じたし、質感もかなり良い感じ。発売後1年半を過ぎてもなお人気が続いてる理由の一端が分かったような気がしました。

もっとも、GX100 が同等の質感で出てくるとは思っていませんが、かなり期待しちゃいますね。もう物欲リスト筆頭です。でも、いつ手に出来るのだろうか… (^^;;

RICOH Caplio (キャプリオ) GX100 VF KIT
RICOH Caplio (キャプリオ) GX100 VF KIT
リコー 2007-04-20
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  1. RICOH Caplio (キャプリオ) GX100 VF KIT

    多彩な視覚効果を演出できる、24-72mm光学3倍ズームレンズ
    スリムなボディに、24-72mm/F2.5-4.4の光学3倍ズームレンズを搭載。広角側では、遠近感を強調したり、広い画角をパンフォーカス撮影したりと、多彩な視覚効果を演出することが可能。また中望遠側は立体感のあるポートレートや、風景の一部を切り取りたい場合に力を発揮する。構図の自由度と表現の可能性を広げるCaplio GX100。創作意欲を刺激する、表現者のための一台。

    画面のすみずみで実感できる、卓越した光学性能
    24mmからのワイドズームでありながら小型で、描写力に優れること。このテーマから生まれたのが、7群11枚構成の高性能ズームレンズ。非球面、特殊低分散ガラス、高屈折率低分散ガラスを使用した7群11枚の贅沢な構成のレンズを用いることで、とくに広角側で課題とされる歪曲収差や色収差、周辺光量の低下を効果的に抑制。画面のすみずみまで高解像、高コントラストな描写を実現している。

    19mmの超広角撮影を実現する、ワイドコンバージョンレンズ
    ワイドコンバージョンレンズDW-6※を装着することで、焦点距離19mmの超広角撮影を実現。極端にデフォルメされた遠近感と広い画角が、さらに個性的な表現を可能にする。ワイドコンバージョンレンズは専用アダプターHA-2※を介して手軽に装着。また、専用レンズフードや各種のフィルター(43mm径・汎用品)も、このアダプターを介して使用することができる。
    ※オプション
    ※ワイドコンバージョンレンズを装着すると、ケラレが生じるため内蔵フラッシュはご使用になれません。

    美しいボケ味と光芒を生み出す、7枚羽根虹彩絞り
    開放から最小絞りまで12段階で設定でき、きめ細かな露出制御が可能。レンズ絞り羽根は7枚という奇数枚数で構成。開放時はもちろん絞り込んでも円形に近く、美しいボケ味と光芒が得られる。

    単焦点レンズの画角感覚が活かせる、ステップズーム
    ズームの焦点距離を、5段階(24mm/28mm/35mm/50mm/72mm)に固定できる。35mm判のフィルムカメラで磨いた単焦点レンズの画角感覚をそのまま活かせるのが、ステップズームの魅力。

    緻密かつ精細な描写を生む、有効1,001万画素CCD
    解像性能に優れた、有効1,001万画素CCD。自然な色再現と低ノイズ処理を行う独自画像エンジン「スムースイメージングエンジンII」。ふたつの力が相まって、大判プリントにも耐える、緻密で精細な高画質を生み出す。画質モードはF(Fine)/N(Normal)/RAW。RAW(DNG)はパソコンで自由に加工したい場合や、より高画質に残したいときに有効。なおRAWモードでは、JPEG形式のファイルが同時記録される。

    着脱式液晶ビューファインダー
    着脱式の液晶ビューファインダーを採用。
    焦点距離とファインダー像がパララックス(視差)なく連動するため、一眼レフカメラ感覚でズーミングとフレーミングが行える。もちろん、液晶モニターと同様に各種情報の表示も可能。外光が強く液晶モニターが見にくい場合にも有効。視野率は100%。ローアングル撮影時に力を発揮する、チルト機構※1も搭載している。
    *1チルト時は、内蔵フラッシュはご使用になれません。

    多機能と操作性をハイレベルに両立
    豊富な機能をより自在かつ手軽に使いこなせるよう、操作性を追求した。ADJ.レバーに画質やフォーカス、ISO感度、測光方式、連写など、よく使う機能を4種類まで登録して、簡単に設定を変更することができる。また、ファンクションボタンにはオートフォーカスとマニュアルフォーカスの切り替えやAEロック機能などを登録することが可能。ほしい機能をワンタッチで利用することができる。


  2. Caplio GX100の使用感

    早速購入した、GX100を使って、いろいろ撮っていますがこのカメラは本当に面白いです。購入動機は先日のエントリーで書いた通りですが、V570並みの画角が必要だったことをいの一番に上げました。

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