御木曳き(第二次)行事

御木曳き行事昨年の第一次に続き、今年は第二次の御木曳(おきひき)行事がありましたので、日曜日にご奉仕してきました(画像は去年と同じものです。手抜きであいすいません (^^;;)。

今年は、ちょっと雨が降った後ということもあって、少し川の水量が多く、翌日、聞いた話しですが、溺れて亡くなった方がいらっしゃったとか(川曳を行う五十鈴川は、浅いところは足首までもありませんが、深いところは大人でも足が着かなかったりします)。ご冥福をお祈りします。

心配された天気も何のこともなく、カンカン照りの中で行われて、しっかり日焼けしてしまいましたが、まぁ20年に一回のことですから、「今回が最後だろうな」思いつつ、参加させていただきました。

以降も、伊勢神宮の遷宮の行事は続けられますが、次に一般の人が参加できるのは6年後の「お白石持行事」ですかね。

これは普段、一般人が入ることのできない、正殿が建つ御敷地(みしきち)に敷く白石を奉献する行事で、正殿の中に入ることのできる唯一の機会だったと思います。

まぁ6年後は何をしてるやらという感じではありますが、また、可能であれば参加させてもらいたいと考えております。

お白石持行事も御木曳き同様、「一日神領民」も参加できるようなので、1〜2年くらい前になれとおそらく伊勢神宮式年遷宮広報本部 公式ウェブサイトあたりで募集があると思いますので、ご興味のある方は、チェックされることをお勧めします。

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