PFU からモバイル版 ScanSnap、「S300」が 10月に発売になります。イメージキャラクターは、「ルー大柴」氏。
ルー大柴氏が紹介する、S300 のプロモーションビデオ
このブログでも時々取り上げてきましたが、「ScanSnap」は前々から気になる存在。特に今回の、「S300」は PFU オンラインストアでの販売価格は 29800円と従来よりも「安い」上に「デザインが良い」「持ち運びが簡単」とこれまでになく魅力的な製品に仕上がっていると思います。
特にデザインは、シンプル且つコンパクトでとても良い感じです。使わない時には、簡単に片づけられそうで良いですよね。
またこれまで Windows 版Acrobat がバンドルされていましたが、S300 にはそれがなくなりました。
Mac ユーザーから見ると、Windows 版のバンドルなんて止めてもらって、その分安くして必要な人は「Mac版Acrobat買いたい」と思っていた方も多かったでしょうから、今回の対応は英断だと思います。
実は、子供たちがたくさん、絵や手紙を書いてくれるんです。もちろん嬉しいですし、Mac の周りにもたくさん張ってあるんですが、さすがに度を超えると… (^^;; そういうのも子供たちに一応断って、電子データとして保存しておけるとありがたいなぁと思う今日この頃です。
もっとも、残念ながらドライバは現状 Windows のみ。ただ、ドライバダウンロードを見てみると、過去のモデルでは Mac OSX 版のドライバも提供してくれているようなので、こちらもその内、提供してもらえるものだと期待しています。