Leopard の PHP

Leopard を導入して困った一つは、rep2 が動かなくなったこと。

「A leaf of PowerBook」さんの「Mac OS X 10.5 Leopard で PHP を動作させるには」のエントリーで、PHP が動作しなくなっていることが原因と分かりました。

解決方法も書いていただいているのですが、UNIX の知識が非常に乏しい自分には、すぐに分からなくて、おぼろげな知識を思い出しながら何とか対応できました。これが正しいやり方なのか、正直分からないのですが、自分のためにも記録として残しておきます。

まず、root ユーザーじゃないと、/etc/apache2/httpd.conf が書き換えられないようなので、root でのパスワードの設定から。

ターミナルを起動しまして「sudo passwd root」と入力してリターン。

パスワードの入力を促されるので、パスワードを設定。

次に、「su root」で root ユーザーとしてログイン。パスワードを聞かれるので、先程のパスワードを入力して、ログイン。

2階層、上に上がると/etc/ があるので、「vi /etc/apache2/httpd.conf」と入力し、http.conf をvi で編集。

「#LoadModule php5_module libexec/apache2/libphp5.so」の行を見つけ出して、「#」の上にカーソルを持ってきて「x」を入力すると、「#」が削除されます。

「:wq」と入力して、上書きして終了。

というような手順です。まぁ自分も含めてですが、これくらいの知識がない人は触るべきではないのかもしれませんけれども… (^^;;

そんなわけで、もっと手軽な方法を、padma colors さんが「phpを使えるようにする」のエントリで紹介されてます。

こちらの方法の方が、お手軽な感じで良いですね。

コメントをどうぞ

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です