「龍馬を斬る―誰が龍馬を殺したか」を読み始める

タイムマシンが発明されて乗ることができるのならば、確かめたいこと、知りたいことってありますか?

自分が知りたいのは、JFK の暗殺そして、坂本龍馬の暗殺の真相、黒幕が誰かを知りたいです。まぁ JFK の方はリー・ハーヴェイ・オズワルドの単独犯(多分、誰も信じてないと思うんだけど…)、龍馬の方は見廻組が実行犯ということになってますけどね。

JFK の方は、落合信彦著「2039年の真実」を学生時代に読みました。まぁこの本自体いろいろ論議があるのを後年になって知るわけですが… まぁそれおいといて。

龍馬についてということで、黒鉄 ヒロシ著「龍馬を斬る―誰が龍馬を殺したか」を読み始めました。

アマゾンで購入したので中身とか分からなかったので、ソフトカバーで単行本くらいの読み物だと思ってたんですが、ハードカバーの立派な装丁。中身はまぁ漫画で、読みやすそうです。黒鉄 ヒロシ氏の漫画って結構、好きなんでちょうど良かったです(笑)

とりあえず目次を見て笑ってしまったのは、「中岡慎太郎説」が最初に来ているところ。

「そりゃぁねぇーだろー」と思う訳ですが、中岡は武力倒幕派だったろうし、龍馬とは敵対する立場にあったかもしれません。また襲われた時の様子も、中岡の証言に基づいている訳ですからそれが全て嘘だったという可能性はなくはないんでしょうけど、いくら何でもねぇ…

ということで、ゆっくりと読み進みたいと思います。

個人的には薩摩の某氏-某卿のラインが怪しいんではないかと勝手に思ってますが (^^;; 真実が明らかになることはあるんでしょうか?

龍馬を斬る―誰が龍馬を殺したか 龍馬を斬る―誰が龍馬を殺したか
黒鉄 ヒロシ

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