ラグビー早明(明早)戦

asahi.com「早明戦最多 71得点で圧勝 早大「敵は自分たち」」の記事から。

12月の第1日曜日は、ラグビーの早明戦(あるいは明早戦)。とは言いながら寝込んでいたので見てません… (^^;;

明治が先制トライを奪ったものの、早稲田があっさり逆転して圧勝したようで、これで早稲田は 7年連続の全勝優勝で通算 50連勝と、何度目かの黄金期という感じですね。

自分は、自分が高校時代にラグビーをやっていた頃からラグビーに興味を持ち始めまして大学ラグビーは明治のファンなんです。

それはそもそも北島先生という存在が大きかったんですけどね。あっもちろん実際にお会いしたとかそういうことはないんですが、テレビを見てると時々映る、タバコをふかしながら観戦している先生の姿が好きだったんですよ。

あと、「前へ」という言葉。

ラグビーはもちろんですが、人生訓としても通じるこの言葉が好きです。

吉田義人氏がキャプテンを務めていた頃の明治というのは本当に強くて、早明戦は見応えがありましたよねぇ。

それが北島先生が亡くなってからは、不祥事があったりなどしてもう一つぱっとしなくなってしまいました。自分はそれが残念で残念でなりませぬ。

圧倒的に強い王者とそれに挑むチャレンジャーという図式は、もちろんあってもいいと思うんですが、王者があまりに強過ぎてもつまらんと思うのですよ。やはり、2強、3強と実力が拮抗している同士の戦いというのが見たいものです。

吉田氏が指導者として大学に戻ってこないのかなぁと思ったりしているんですが、ムリな話なんですかねぇ… 強い明治復活を祈っております。

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