世界バレーで眞鍋監督が使っていた iPad アプリの正体

ITmedia「メダルの背後にiPadあり 世界バレーで眞鍋監督が使っていたアプリの正体」の記事から。

ずっと知りたかったことが分かってスッキリw

バレーの全日本女子チームを32年ぶりの銅メダルに導いた眞鍋監督。試合中、常に持っていたiPadには、何が表示されていたのか。

via:メダルの背後にiPadあり 世界バレーで眞鍋監督が使っていたアプリの正体 – ITmedia News

まず「データバレー」という Windows 用のアプリがあるんですねぇ。これは世界の各チームで使われているソフトだそうでイタリア製とか。

自分は中学の時はバレーボール部だったんですけど、その頃のイメージと比べるとイタリアのナショナルチームって強くなったという印象を持っているんですけど、こういうところの影響も大きいんでしょうかね?

そしてこの「データバレー」のデータを、世界バレーにあわせて開発された「Volley Pad」で共有されていたと。これを真鍋監督が持っていた iconiPad で確認して作戦を立ててたんですねぇ。

どんなスポーツもデータ化されてそのデータを元に作戦を立てて戦っていくのが普通になっているんだと思うんですけど、今後はこうした面でも iPad は活用されていくんだろうな。

しかし「武器」としてどのチームも同じ道具を持ってしまうと、結局は選手の差ということにはなるのかもしれませんが…

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