「空気清浄機の効果?」のエントリーで書いたように、新しく空気清浄機を導入しましたが、引き続き力を発揮してくれているようです。
相変わらず家族一同、風邪らしい風邪をひくこともなく過ごしています。
加えて、花粉症歴 30有余年のこの私。まだ症状が全く出ずに過ごしております。
「今年は去年の何倍」って早くから言われていて、戦々恐々としていたのですが、多分w 空気清浄機さまさまです。
さて、レイアウトなど変更中の我が家なのですが、自分の新しい拠点となった部屋は北向きの部屋。そして先の空気清浄機の守備範囲に収まらないようなので、もう一台、購入することにしました。
購入に当たってポイントになったのは、
- 北向きの部屋のためか、天候によっては晴れでも湿度が 70%位になったりするので、除湿機能が必要
- 6畳間で狭いので、加湿・除湿・空気清浄の一体型が望ましい
この 2点。
しかし、一体型の製品を販売しているのは日立とダイキンだけなんですね。電気屋さんでシャープからの応援と思わしき方とその辺を話していたのですが「除湿はエアコンで」というのが、多くのスタンスのようです。
生憎と、ウチのマンションは古いこともあるんでしょうけど、北向きの部屋の外は共用スペースでそこには室外機とか置けないんで、エアコンは無理なんですよね。自分は夏でもエアコンはいらない派なので、この部屋を選んだっていうのもあるんですが…
そんなわけで、空気清浄機で日立とダイキン。さぁどっち?と言われればやはりここはダイキンでしょう?ブランドイメージって大事w
ということで、購入したのは「クリアフォース ACZ65K-W」。これも一つ前のモデルになりますが、新モデルは加湿する水道水も除菌してくれるとかの機能があるんだけど、まだ価格もこなれていないので、このモデルに決めました。
設置してしばらく経ちますが、よく働いてくれています。
特に感心したのは「ニオイを、光速ストリーマが強力分解」してくれる機能。
センサーの反応が早くて同じ部屋の中で灯油を入れたり、ファンヒーターを消した時に出るニオイに素早く反応してあっという間に臭わなくなります。
普段は「おすすめ」モードにしておけば、部屋の状態を感知して勝手に加湿や空気清浄に切り替わってくれるのでそういう点でもお手軽で良いです。
除湿機能という他にはほとんどない機能のためにコンプレッサーが入っているようで、重量は他の製品よりも重いとは思いますが、移動もスムーズで困ることもありません。
除加湿をしっかりやって欲しいけど、スペースが……って方には、良い選択肢ではないかと思います。
まだまだインフルエンザも流行っているようですし、何より花粉症の季節。症状に悩んでいる方は是非、空気清浄機の導入をお薦めしたいです。