これも一つのブランド体験

今日、午前中に出かける機会があったので、お昼にと思って CM を見る度に食べたいと思ってた、ケンタッキーの「新パリパリ旨味チキン」を買ってきたんですよ。

注文すると「15分ほどかかりますが…」と言われたんですけど、予定も特になくて十分待てる余裕があったので、店内で待つことにしたんです。

そうしたら「コーヒーをこちらからいかがですか?」って言われて、最初、売りつけられるのかと思ってw ちょっと「ん?」と思ったら「無料でお好きなのをどうぞ」ってことでした (^^;;

こうした対応はもちろんですが、コーヒーもおいしく飲めて、「ケンタッキーってサービスいいんだなぁ」と感心しまして、また来ようと思ったわけです。

アップルストアで行列してたりすると、コーヒーの差し入れがあったりしますけど、こういうのもブランド体験の一つってことが言えるんじゃないかと思いますね。

接客・サービス業はもちろんですけど、こうした「おもてなしの心」ってあらゆる業種で大事なことなのかなとって改めて思いましたね。

コーヒー一杯の原価って大したことないと思うんですよ。それで顧客の心をぐっと掴めるのであれば、費用対効果も非常に高いのになぁなんてことを、Twitter のフォロワーさんとやり取りしたのでありました。

ケンタッキーってあまり近くに店舗がなくて、足が遠かったんですけどそこは店員さんの感じも良かったし、もうちょっと本当に食べるようにしたいと思いましたね。

コメントをどうぞ

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です