次世代ディスクの覇権が、Blu-ray に傾いてきたかなと思う今日この頃。
雌雄が決した後は、やはりネットワーク配信との勝負ということになるんでしょうかね?
自分は、CD にしても DVD にしても昔から基本的には購入派なので、今回の「Macworld 2008 Keynote」の中で発表のあった、iTunes Store で、開始されることになったビデオレンタルサービスはあまり興味のないことなんですよね。
ただ、「Apple TV」がスタンドアローンで利用できるようにバージョンアップされ、HD 画質のムービーのレンタルにも対応したということで、聴衆も沸いたようですし、ニーズのあることなんでしょう。
もし、次世代ディスクのゴタゴタが続いて、「Apple TV」のような製品が成功すれば、パッケージメディアは見向きされず、ネットワーク配信の方が、先に普及するって可能性もなくはないですよね。
次世代ディスクの行方とともにこちらも見逃せないことになってくるかも…