販売開始になった「COOL LEAF」

ASCII.jp「まるで鏡のようなキーボード「COOL LEAF」が販売開始!」の記事から。

売れ行きが気になります。

この製品は、川崎和男氏(デザインディレクター・大阪大学大学院教授・医学博士)がデザインしたという全面フラット仕様となるキーボード。導光板式バックライトを採用した鏡面パネルに文字が浮かび上がるという斬新なデザインで、インテリア性の高さがウリというだけではなく、医療現場や照明を暗くしたホームシアター、清浄性が求められる食品工場やクリーンルームなど、さまざまな用途で活用できる可能性があるとしている。

via:ASCII.jp:まるで鏡のようなキーボード「COOL LEAF」が販売開始!

一枚板のキーボードなので、入力のしやすさとかどうなんだろうとずっと気になっていたのですが、川崎和男氏のブログの「「商品化できた鏡面プレートキーボード」」というエントリーで次のように述べられてました。

指や掌の筋肉系などの検証をしましたが、
むしろ現在のキーボード打鍵の危険性がわかりました。
それもそのはずで、ピアニストの練習では平面打鍵練習は、
腱鞘炎の防止として採用している人もいるということでした。
一見して「絶対に打ちにくそう」という意見がありますが、
私自身これまで一番評価のあったキーボードから解放されてます。
この文章も打鍵入力は自分用でなければ商品化は不可能です。

via:「商品化できた鏡面プレートキーボード」

ということで、心配するほどのことじゃなかったのかもしれません。あ〜早く触ってみたい。

コメントをどうぞ

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です