ITmedia「携帯電話の電磁波に脳腫瘍リスク WHO組織が指摘」の記事から。
携帯電話というよりはその電磁波による人体の影響は以前よりいろいろと懸念されていますが、WHO からこういう見解が出たのは影響が大きいかなという気はします。ただ、
危険性は数値化していないが、がんとの因果関係の可能性について5段階の3番目に当たる「Group 2B」に分類できると考えているという。同カテゴリーには、職業で行うドライクリーニングやガソリンによる排気ガス、アジアの漬け物なども含まれる。
というランクですから、あまり深刻に受け止めるレベルでもないのかなという感じですかね。
気になるのは日本の各キャリアの見解と対応。特に原発事故以来、放射能の危険性や新しいエネルギーに関して頻繁にツイートされている、ソフトバンクの孫社長はこのことについてどのように感じておられるのか、是非、ご意見を伺いたいものですねぇ…