asahi.com「「靖国」８回上映、大きな混乱なし 東京・渋谷」の記事から。
結局、同「靖国神社が再度、映像削除を要求 「靖国」制作会社に」の記事の内容は対応されずに公開されたようですが…
asahi.com の記事の内容を読む限りでは、避難されていたことに対する疑問が多かった様にも見えますが、これは意図的なものかもしれないので… :-p
超映画批評では「『靖国 ＹＡＳＵＫＵＮＩ』0点（100点満点中）」という評価もされているようです。もっともこれは映画として評価に値しないということの表現なんでしょうけれども…
自分はこの映画は事実をありのままに撮影され、編集されている映画という認識でおりました。なので「靖国」について客観的に知る良い機会だととらえていて何度かエントリとして取り上げてきました。
しかし、超映画批評の意図的にあたかも誤解を与えるような印象操作のごとき編集がされているという指摘が事実であれば、自分の思いとはかけ離れているもので実に残念と言うほかありません。
GW後半は、帰省をしておりまして相変わらずネット難民だったので、アクセスしてくれた方、更新もできず申し訳ありませんでした m(_ _)m
戻ってきましたので、ネット徘徊できなかった分も含めて、新旧取り混ぜたエントリをしばらく上げていくと思いますのでご容赦ください。
さて、7月からはおせっかいな表示が出る様になりそうな、アナログテレビ放送ですが…
田舎者で、AV 機器のこととかにも疎い自分の両親ですが、アナログ放送終了くらいの情報はちゃんと認識しているようです(笑)
それで、現在は 25型の 4:3 のテレビをもう 20年くらい愛用しているのですが、買い替えはどうしたら良いかと相談を受けたので、ちょうど新聞に入っていたチラシなどで例を示しながらアドバイス。
とりあえず現在のテレビ置き場のスペースからすると、46インチくらいまでは置けそうなので、「できるだけ大画面サイズの製品を買った方が良い」とアドバイスしておいた。でかいと思ってもすぐ慣れるということで。あとは、「ハイビジョン」と「フルハイビジョン」があるので、「フルハイビジョン」にしておけと。
それから液晶とプラズマというのがあるという話とか、液晶の方が安いとかをチラシの値段を例に出しながら値ごろ感の話。
一応、液晶を購入するなら東芝がいいかな（自分の周りのAVヲタク(笑)の購入率高し）ということと、シャープは止めておけ（イメージ先行で売れているに過ぎないという個人的に認識）ということだけは伝えておいた。
以上、超個人的主観なので、聞き流してください (^^;;
購入先は昔なじみの町の電気屋さんでということになると思うのだけど、そこのオヤジさんは自分もよく知っている人で良心的な商売をしてくれているので、変なものを売りつけられることはなかろう。もっとも三菱製品をメインに取り扱っているお店なので、三菱の液晶になるかもしれないけれども… (^^;;
とはいえ、すぐ購入する気はなく、ぎりぎりまでは粘るらつもりらしいが… (笑)
さて、自分の家のテレビはどうしたものか…
読了。とはいえ 23巻は「天使編」と「ロマンノヴェルズ編」が収録されておりまして、「ロマンノヴェルズ編」は小説になっているので、「天使編」までってことで… (^^;;
そんなわけで、毎日々々夢中になって読んでしまいました。結局、「誕生編」から始まりブラックゴーストとの闘いが描かれているエピソードは 5巻から 10巻に収録されているので、まずそこから読み始め、そして 1巻からという順序で読みました。
このような構成になっているのは、単行本として作者自身が再編集を施した先行シリーズとの差別化と画調に馴染んだ入門者的ファン層への配慮ということらしい。もっとも、個人的には、あまり気にならない部分ではありましたが。
それはともかく、こうして大人になってから改めて読み返してみると、古さを全く感じさせないし、そして物語のテーマになるあらゆる要素が散りばめられているのが分かります。
SF、ラブストーリー、アクション、コメディ、ファンタジー、友情、チームワーク、信頼、反戦、人種差別、社会問題、超能力、宇宙、深海、未来、過去 etc. …
これほど様々な切り口で語ることの出来る作品は、他にはないんじゃないでしょうか。是非、自分の子供たちにも、もう少し大きくなったら読んでもらいたいなと思います。
読み返してみて気がついたのは、主役はジョー（009）なんだけど、実は影の主役はハインリヒ（004）なんではないかってこと。
結構、印象的な行動、セリフがあります。また彼自身だけのエピソードもジョーに続けて多いんじゃないでしょうか？（数えてないけど… (^^;;）
ピュンマ（008）が改造された身体のことで悩みを打ち明けた時に「からだなんて精神（こころ）の入れモノに過ぎない」というセリフなどは、生身の身体である自分にとってもいろいろ考えさせられる言葉です。
これは 00ナンバーサイボーグの中で、身体に武器を満載されおそらく一番生身の部分が少ないであろう、彼だからこそ言えるセリフかもしれません。
また最も印象に残ったエピソードは、ハインリヒが異星人の子供たちに戦うことの大切さを説く話。そして戦うことを覚えた故に、哀しみや憎しみ、怒りといった感情を目醒めさせてしまったことを心配するフランソワーズ（003）。
これなども実に難しく奥深く、考えさせられるエピソードだなという気がします。
そしてもっとも印象に残ったセリフは、ジョーがアポロンと戦った時に「あとはどんな力をもっているんだ」と問われ「あとは勇気だけだ!!」と答えるところ。しびれましたねぇ(笑)
他にも挙げればキリがありませんが、本当に「サイボーグ009」という作品は、いろいろと大切なことを教えてくれている気がします。
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サイボーグ009 (1) (秋田文庫) 石ノ森 章太郎
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Variety Japan「パラマウント、ついにブルーレイに転換」の記事から。
米パラマウントが、ようやくブルーレイタイトルのリリースを開始するするとのこと。
第一弾は、5月20日に「ビー・ムービー」、「フェイス／オフ」、「NEXT ネクスト」の 3タイトル。
さて、日本市場向けはいつになるんでしょうか？
アニメ!アニメ!「劇場版ヱヴァ DVD特典フィルム オークションで15万円を突破」の記事から。
いやぁ〜スゴいっすね。「ヱヴァンゲリオン」を全く知らない自分にとっては、ただただ驚くばかり。
最近、DVD の特典にフィルム関係のモノが付いてくるケースがボチボチみられますが、これって「ハウルの動く城」が最初なんですかね？
あの時もオークションは結構盛り上がったようでしたけれども… 自分は少なくとも「当たり」ではなかったんだよなぁ… どんなのだったかは「「ハウルの動く城」1/24 sedond」のエントリでも見ていただければ (^^;;
さて、ヱヴァの特装版の方は、アマゾンでは5月22日に再入荷するようです。
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ヱヴァンゲリヲン新劇場版:序 特装版 三石琴乃 林原めぐみ 立木文彦
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毎日新聞「ラグビー：ルール大幅改正案、国際機構で１日に検討」の記事から。
自分がプレイしていたのは高校時代ですが、今でもその頃に比べると、いろいろ変わっているんですけど… また変わっちゃうのかぁ(^^;;
記事では一通り変更点が挙げられていたので、分かりやすかったんですけど、「防御側は、モールを引き倒してもよい」っていうのは、危険なプレーにならないのかな？
基本的にラグビーというのは陣地取りですが、プレーの途切れる要素が減って、ランニングプレーでの攻撃を促す方向に行くのは個人的には嬉しいです。
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ラグビーワールドカップ2007 プレミアムBOX(2枚組) スポーツ
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福原美穂の「Step☆Out EP」が当初の予定より大幅に遅れて、アマゾンより到着。
ポチッとした後、入庫状況が延びてしまった（現在は在庫あり）んですが、【お一人様3個まで】が付く様になったりしてやはり注目を浴びてるんですかねぇ。
5曲が収録されていますが、初回限定版の特典とされていた「恋はリズム−Believe My Way−」のビデオクリップが収録されていたのは嬉しいところです（ちゃんと Mac 環境で観られる様になってます）。
やはり何といっても、そのソウルフルな歌声が素晴らしい。
自分は洋楽はほとんど聴きませんが、持っている CD のアーティストはやはりその「声」が気に入って、CD を購入しています。「Julia Fordham」しかり「Take 6」しかり。
これが J-Pop なんかですとやはり詩や曲が気に入ってというところから入ったものばかりで、その声に惚れたからっていうアーティストは考えてみれば一人もいないかもしれない。
そんな訳で、彼女は自分の中では、今のところ特別な存在となってます。
さて、5曲、約20分ほどのこのアルバムですが、ポップな曲から英語曲、バラードまでこの1枚で彼女の魅力は十分伝わるんじゃないでしょうか。早いところ、メジャーアルバムを聴いてみたいです。
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Step☆Out EP 福原美穂
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AV Watch「Blu-ray版「時をかける少女」の詳細仕様が決定」の記事から。
発売日が7月25日で、価格は 6930円に決まったという報が流れましたが、詳細が明らかになりました。
仕様は片面2層MPEG-4 AVC で音声は (1) ドルビーTrueHD 5.1ch (2) DTS-HD Master Audio 5.1ch (3) リニアPCMステレオとのこと。
特典としては DVD 版と同じ内容に加え、Blu-ray版のみの特典として「アートギャラリー」も収録されているとのこと。
また、初回版限定の特典として、DVD版と同様にフィルム・ブックマークを同梱されているそうです。
う〜ん、フィルム・ブックマーク欲しいなぁ (^^;;
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時をかける少女 (Blu-ray) 【初回版】 仲里依紗 石田卓也 板倉光隆
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asahi.com「名古屋連敗、浦和が首位〈Ｊ１第９節〉」の記事から。
あらら、名古屋が連敗してしまい、首位陥落。そして本命？浦和が暫定1位になりました。
ここまでの快進撃を続けてきた、名古屋ですがそろそろ疲れがたまってきている選手も出てきているようで… なんとか踏ん張って欲しいところです。
【追記】
関連リンク:中日スポーツ「連敗で首位陥落 後半目覚めても遅すぎた」
毎日新聞「映画「靖国」：６月末から上映へ 名古屋シネマテーク」の記事から。
映画「靖国 YASUKUNI」ですが、名古屋シネマテークでは、予定よりも1ヶ月ほど遅れて、6月末から上映することが決まったようです。
繰り返しになりますが、とにもかくにも、観てみないことには始まらないわけで、今後も増えていくと良いんですけどねぇ〜
