「いくさの子」1巻、読了

本屋に立ち寄ったら平積みの中に「いくさの子」を発見。表紙を見て一目で原 哲夫のそれと分かった。

「北斗の拳」「花の慶次」。どちらも連載中からずっと読んでいて、大好きな漫画である。また「蒼天の拳」も時々、読んでいた(こっちは連載開始されていたのを知ったのが随分遅くなってしまったので機会を逸した…)。

「いくさの子」の方は、その時は結局購入までしなかったんだけど、次の日のめざましテレビで紹介されて、原 哲夫ご本人も登場していたこともあって、次の日、購入してきた。

いくさの子

「いくさの子」は織田信長を取り上げた内容だけど読んでみて、改めてこの人の画は登場人物が生き生きとしていて、面白い。

織田信長が好きな人はもちろんだけど、「花の慶次」が好きだった人や時代小説が好きな人には楽しめる漫画でありますよ。

これからの季節の必需品!「Cool Feet」

MBP を使うのに少しでも冷却効果を。ということで「Cool Feet」を使い始めてから数ヶ月経ちました。

自分は「MacBook Pro のケースに「SeeThru Hard Shell for MacBook Pro」を購入」のエントリーで紹介したように、MBP に「SeeThru Hard Shell for MacBook Pro」を使ってますけど、そこにも「Cool Feet」はしっかり装着できてます。

Cool Feet

「Cool Feet」は大小二つのサイズのスペーサー。ノートパソコンの底面に装着することで、底面を浮かして空気の流れを生み出すことができます。

PowerBook 時代は底面に突起が出てくるような仕組みがあって傾きがつけられるようになっていたものですが、MacBook 時代になってそういう機構もなくなってしまいましたよねぇ。

「Cool Feet」は装着することで、そういう傾きをつけることもできるようになるので、キーボードの入力に適した傾きをつけられるようにもなるし、浮かすことで底面に傷を付けることも防ぐこともできますしね。

Cool Feet

装着、脱着はとても簡単ですし、すぐに外れるようになってしまったら旧盤面を水で洗ってやれば、粘着力が復活するので、メンテナンスも楽でいいですね。

自分は自宅内で持ち運ぶことがほとんどなんで付けっぱなしなんですが、持ち運びやすいようにポーチが付属しているところも○です。

Cool Feet ポーチ

これからも季節、熱対策も必要になってくると思いますが、熱を逃がしてくれるこうした製品はお薦めです。

REVOLTECH × 仏像

リボルテック 5周年を記念して「可動仏像」のシリーズが発売されるそうで…

原型師は竹谷隆之氏。

可動仏像

阿修羅像と持国天、多聞天の 3体のサンプルが公開されていますが、どれもすごい迫力が伝わってきて発売されるのに期待が高まります。

パナソニック「GF3」は超小型で6月発表?

ミラーレス一眼でできるだけコンパクトなカメラが欲しいと思うものの、なかなか購入まで至らない自分ですが、そんな中、こんな情報がありました。

デジカメinfo「パナソニックが超小型m4/3機「GF3」を6月に発表?」のエントリー。

近日中に登場するNEX-C3と勝負するために、GF3は高さ、幅、厚さがそれぞれ約10-15%縮小される。このカメラはパナソニックのTZとおよそ同程度の大きさになると聞いている。GF2にあったボタンのいくつかとホットシューは省略される。

via:パナソニックが超小型m4/3機「GF3」を6月に発表? – デジカメinfo

ホットシューまでなくなるって言うのはどうなの?という気がするのですが、これだけ小さくなるって言うのは期待しちゃいますね。

「Happy Mac」のアイコンポスターを手に入れた

初期の Macintosh のアイコンやフォントをデザインしたことで知られるスーザン・ケアが、Susan Kare Prints として枚数限定、手書きサインにエディションナンバーが入ったポスターを販売していて少し前に話題になっていましたが、しばらく迷った末に、自分も購入したんですが、それが届きました。

Happy Mac

欲しかった 8.5” × 11″ サイズの背景がグレーのバージョンは売り切れていたので、背景がブルーのバージョンを入手。あらかじめ用意していた 100均の額が微妙にサイズが合わなかったので、新しいのを探してこなくては。

発売されているのは 14種類のアイコン。それぞれ 4種類のサイズ(8.5″ x 11″ から 30″ x 40″ まで)があって 100枚から 200枚の枚数限定となっていますが、まだまだ入手可能なものは多いようなので、気になっていた方は是非どうぞ。

ようやく、ソニーが iTMS にやってくる?

CNET Japan「アップル、Sony Musicとクラウド音楽で契約か–Bloomberg報道」の記事から。

Appleによって準備中とうわさされる顧客の音楽ファイルを同社サーバに保管可能にする計画をめぐり、Warner Music GroupとEMI Musicが同社と契約を結んだことは米CNETが先日から報じている通りだが、Bloombergの報道によると、Sony Musicがこれに加わったという。これにより、大手音楽レーベルでAppleと契約を結んでいないのはUniversal Music Groupのみとなる。しかし、情報筋が米CNETに述べたところによると、Universal Music GroupはAppleと契約寸前まできているという。

via:アップル、Sony Musicとクラウド音楽で契約か–Bloomberg報道 – CNET Japan

噂になっているアップルのクラウド音楽サービスに関する内容ですが、ようやくソニーミュージックと契約できたと報じられているようです。

これが本当なら iTMS のラインナップもさらに大きく拡充されそうですが、果たして真相やいかに?

「ClipMenu」の複数 Mac 間の同期を考えてみた…

クリップボードの拡張ツールはいくつかあるけれども、自分は「ClipMenu」を使わせてもらってます。

今やなくてはならないツールの一つですが、Mac mini と MBP を使っているとこれが同期できると便利なのにな〜ということで、何とかならないかと試行錯誤してみました。

具体的には ClipMenu に登録したスニペットの情報などは /ユーザ/ユーザ名/ライブラリ/Application Support/ClipMenu/ のディレクトリに保存されているので、Dropbox 経由で同期できないかやってみました。

結果は残念ながらうまくいきませんでした… orz

方法は、/Application Support/ClipMenu/ に ClipMenu フォルダのエイリアスを置いて、本体を DropBox に移動させてみたのですが、この設定で ClipMenu を起動させるとエラーが出てしまいます。まぁ一応、使えることは使えるのですが、設定してあった内容は反映されません。

DropBox 経由で複数 Mac 間で同期できるアプリというと 1Password などがありますが、もっと DropBox 経由で同期できるアプリが増えてもいいかなと感じました。

クリップボード拡張のツールで言えば、複数 Mac 間で同期できるのは PTHPasteboard PRO があるので、素直に移行するべきなのかしら…

Wii でドラクエ I・II・III が当時のまま復刻

GAME Watch「スクエニ、ファミコン版も復刻した25周年記念版
Wii「ドラゴンクエスト25周年記念 ファミコン&スーパーファミコン ドラゴンクエストI・II・III」
」の記事から。

うほっ、楽しみではある (^^;;

株式会社スクウェア・エニックスは9月にWii用RPG「ドラゴンクエスト25周年記念 ファミコン&スーパーファミコン ドラゴンクエストI・II・III」を発売する。価格は未定。

via:スクエニ、ファミコン版も復刻した25周年記念版。Wii「ドラゴンクエスト25周年記念 ファミコン&スーパーファミコン ドラゴンクエストI・II・III」 – GAME Watch

Wii「ドラゴンクエスト25周年記念 ファミコン&スーパーファミコン ドラゴンクエストI・II・III」

注目はなんといってもファミコン版が当時のまま遊べるように復刻されるという点。ということは、裏技的なものもそのまま使えるってことですよね?スーファミ版でなくなってしまいましたから… しかし、復活の呪文は面倒だなw

まだ価格は未定ということなので、購入は価格次第というところもありますが、何しろもう RPG をじっくりプレイする根気と情熱が失われつつあるというのが大問題。

ドラクエ III はずっと再プレイしたかったゲームではあるのですが… まぁとりあえず楽しみに待ちましょう…

シンクロムービー

友人に「面白い動画があるよ」と教えられて、盛り上がってたのがこの動画。

いやぁ〜笑わせてもらいました。

こういう種の動画を「シンクロムービー」って言うんですかね?まぁ動画とそれに合わせる歌をよく探してくるもんだな〜とひたすら感心せざるをえません。

シンクロムービーで、自分が初めてみたのはこの動画。

何かのテレビ番組でやってたのをたまたま目にしたんですが、面白いのはもちろん感心したのを覚えてます。世の中、才能のある人がいっぱいいるなぁ〜とw

販売開始になった「COOL LEAF」

ASCII.jp「まるで鏡のようなキーボード「COOL LEAF」が販売開始!」の記事から。

売れ行きが気になります。

この製品は、川崎和男氏(デザインディレクター・大阪大学大学院教授・医学博士)がデザインしたという全面フラット仕様となるキーボード。導光板式バックライトを採用した鏡面パネルに文字が浮かび上がるという斬新なデザインで、インテリア性の高さがウリというだけではなく、医療現場や照明を暗くしたホームシアター、清浄性が求められる食品工場やクリーンルームなど、さまざまな用途で活用できる可能性があるとしている。

via:ASCII.jp:まるで鏡のようなキーボード「COOL LEAF」が販売開始!

一枚板のキーボードなので、入力のしやすさとかどうなんだろうとずっと気になっていたのですが、川崎和男氏のブログの「「商品化できた鏡面プレートキーボード」」というエントリーで次のように述べられてました。

指や掌の筋肉系などの検証をしましたが、
むしろ現在のキーボード打鍵の危険性がわかりました。
それもそのはずで、ピアニストの練習では平面打鍵練習は、
腱鞘炎の防止として採用している人もいるということでした。
一見して「絶対に打ちにくそう」という意見がありますが、
私自身これまで一番評価のあったキーボードから解放されてます。
この文章も打鍵入力は自分用でなければ商品化は不可能です。

via:「商品化できた鏡面プレートキーボード」

ということで、心配するほどのことじゃなかったのかもしれません。あ〜早く触ってみたい。