20110427・ネタのタネ

iPhone 用のアドレス帳アプリ「FlickAddress」を試す

フェンリルから、iPhone 用のアドレス帳アプリ「FlickAddressicon」がリリースされていたので試してみました。価格は 230円。

このアプリの特徴は、グループ分けされた連絡先をフリック操作でグループを切り替えられることだと思います。アドレス帳のデータは標準アプリのデータをそのまま使っているので、使い始める前に取り込んだりする必要もありませんし、OTA で同期をしてくれるので Mac 側の変更・修正もすぐに反映されます。

グループを切り替えるのに、標準のアプリではいちいちグループの一覧に戻る必要があり面倒だったので、フリックでの操作は切り替えがやりやすくて便利だと思います。

また、アドレス帳の下の色の付いた●の部分を指でなぞるとそれぞれどのグループなのかが表示されるので、目的のグループにすぐに移動できることも使い勝手がよく考えられていると思いました。

FlickAddress FlickAddress

それからこのアプリ内で任意の連絡先をグループに分けることができるので、いちいち Mac のアドレス帳で修正する必要がなくその場でできるので便利だと思いますし、Windows ユーザーにはかなり便利になるんじゃないでしょうか?(そーいえば Windows ユーザーはアドレス帳は何か連携するアプリがあるの?)

よく使う連絡先はブックマークすることもできるので、その点も標準アプリにはない便利さでしょう。さらにはメールアドレスだけ登録してあるのか電話番号も登録してあるのかは一覧から分かるのでこれも便利な点ですね。

FlickAddress 標準のアドレス帳アプリ

さて、標準のアプリに劣る点があるとすれば、同じグループ内で目的の連絡先を探す場合でしょうか。

標準アプリには右端に 50音順が表示されているので、目的の母音をタップすれば素早く移動することができますが、こちらは延々とスクロールしなければなりません。

グループを細かく分けて一つのグループ内の登録が少ない場合はあまり問題がないでしょうが、多い場合にはやはりこの標準アプリの機能は実装して欲しいところです。この点さえ改善されたら個人的には言うことがないです。

あと、自分は iPhone 4 ユーザーですが、アプリが重いという感じは受けませんでした。

標準のアドレス帳アプリに不満のある方にはお薦めできるアプリだと思います。

待望の「COOL LEAF」発売だけど…

ミネベア、フラットな鏡面仕上げのタッチセンサーキーボード」の記事から。

キタ━━━━━━(゚∀゚)━━━━━━ !!!!!

ミネベア株式会社は、静電容量式タッチセンサーを採用したフラットなキーボード「COOL LEAF」のWindows版「CLKB-01」を5月13日より発売する。取り扱いはユーエーシー株式会社。価格はオープンプライス、店頭予想価格は2万円前後の見込み。

via:【PC Watch】 ミネベア、フラットな鏡面仕上げのタッチセンサーキーボード

予想価格は 2万円前後というのは以前も出ていた話で、いよいよ購入できる日が来たなと思ったのに…

あれ?Mac 版は・・・?

コンセプトから言えばデザインありきではないキーボードだと思うのです。とはいえ、やはりこういうデザイン性のある意味高い製品は Mac 版からか同時に用意するべきじゃないのかなぁと思うのですが…

Mac 版がなくなったとは思いたくありませんが、できるだけ早い登場を待ちたいと思います。

もっともっと、あなたをみたかった

NHK「かぶん」ブログ「田中好子さんからのメッセージ・全文です」のエントリーで、先日、亡くなった、元キャンディーズのスーちゃん・田中好子さんからのメッセージの全文が掲載されておりました。

自分はキャンディーズのど真ん中の世代ってことはないと思うんですけど、やっぱり好きだったし中でもスーちゃんが一番好きだったんですよね。

何度も読み返してしまいましたが、亡くなった後も「お役に立ちたい」「私の務め」と言わせるものはなんなのでしょうか…

いろいろと自分自身、考えさせられます。

本当に「もっともっと、あなたをみたかった」です。

大阪マラソン、当落通知開始

第1回大阪マラソン」の当落通知が開始されてましたよ。確認は、マイページにログインすると可能でした。

自分はというと…

大阪マラソン抽選結果

落選ということで、がっくり… まぁ仕方ないですね。

ということで、代わりと言ってはなんだけど「第15回 大阪・淀川市民マラソン」にエントリーしてみようかなぁ…

20110424・ネタのタネ

  • 一応w アナログ停波まで 100日を切りましたね
  • 我が家のメインのテレビはまだブラウン管のままで古いので、50インチクラスの薄型テレビに買い替える予定ではあるのですが、レグザかビエラで悩んでるところ
  • サイズ的にはテレビラックをエレクターで組む予定にしてるので、ほぼ 120cm ジャストの 50型があるビエラが良いのですが…
  • 懸案だったプラズマの消費電力も随分、下がったようですし
  • 気になっているのは外付け HDD が同時に 4台繋げるレグザと、1台しか繋げないビエラの差
  • 2TB クラスの HDD も安くなってきてるし、気にするほどのことじゃないのかなぁ…

ビクターのモニターヘッドホン「HA-MX10-B」を購入

ようやく念願のビクターモニターヘッドホン「HA-MX10-B」を購入できました。

HA-MX10-B

京都のヨドバシにはあった試聴機はやはり梅田のヨドバシにはなかったんですが、在庫はありました。

パッケージに

HA-MX10-B

こんな注意書きが入っているだけあってか、パッケージもとっても簡素。

箱もシンプルですが、中身もシンプル。

HA-MX10-B

本体はビニール袋に包まれているだけ。プラグの部分がプチプチに包まれているだけとこれまたシンプル。

普通の電器製品だけじゃないですが、結構、過剰梱包されているな〜と感じる製品もまだまだ少なくない気がしますが、もちろんモノにもよるんでしょうけど、これくらい簡素でいいんじゃないっすかねぇ…

HA-MX10-B

音の方はもう少し時間が経ってからにしておきます。一応、試聴した時の印象は「ビクターのモニターヘッドホン「HA-MX10-B」を試聴してきた」のエントリーでどうぞ。

ようやく分かった。iCal の「照会」を iPhone カレンダーアプリにリンクさせる方法

いやぁ〜もう、すげぇ〜損してた気分です。

「iCal の「照会」の内容ってなんでいつまでたっても iPhone のカレンダーアプリで読み込めないんだ?」と iPhone を使い始めてからずっと思っていましたが、できるようになってたんですね。

会社では Windows を使わざるをえない身なので、iCal は全く使わないようになってしまい、それもあってできる方法を知るのがすごく遅くなってしまった感じです。

そういうこともあって、基本的に iPhone では Google Calendar と同期できるアプリを中心にいくつか使ってきましたが、これでまたアプリの選択の幅も広がりそうです。

自分は基本的に予定は全て「Remember The Milk(RTM)」に放り込んでいるんですが、月ごとにどういう予定になっているか?という一覧性は全くないので、Google Calendar と同期させて、そちらで確認するようにしてました。

ただ、Google Calendar との同期の欠点として、

  • 変更、追加が即時に反映されない
  • 予定が正確に表示されないことがある(毎週の繰り返しなどで、ある週の予定が空欄になり次週に二重で表示されるなど)

といった、問題がありました。

iCal で RTM の内容を「照会」させておくとこれらの問題は解決できます。iPhone アプリとは Mobile Me を通してすぐに変更が反映されますから、iCal を使うメリットは大きいですよね。

また、iPhone アプリの方も Google Calendar と同期可能なものはやや重いという難点がありました。これは結局、同期に時間がかかっているのが大きいですが、標準のカレンダーアプリならそれに比べると軽いですよね。

ということで、「照会」を iPhone のカレンダーアプリに反映させる方法です。

「照会」のカレンダーの「情報を見る」と、こんなウィンドウが開きますが、「場所」を「この Mac 内」から「Mobile Me のアカウント」に変更してやるだけと、とっても簡単。こんな設定があることに長らく気付きませんでした… (^^;;

iCal

「できない」と思い込んでいた上に、使う機会がほとんどなかったのがいけなかったんでしょうが、やはり使ってみないと何事もいけませんね。さて iPhone のカレンダーアプリについてまた色々と調べてみようと思います。

お薦めのアプリがあったら是非、教えてください。

ナノブロックで「スペースステーション」を作ってみた

随分前から気になっていた、「ナノブロック」なんですが、子供が「作りた〜い」というので、自分が欲しいと思うのも一緒に購入してみました。

子供は「難しいのがいい」と選んだのが「雷門」。自分は「スペースセンター」が欲しかったんですが、アマゾンなんかでも在庫が切れていて人気なのか見当たらなかったので「スペースステーション」を選びました。

ナノブロック・スペースステーション

レゴブロックとの比較はこんな感じ。ナノというだけあって、小さいですよ。

ナノブロックとレゴブロック比較

細かい作業だけに組み立てるのに疲れも出てくるので、休み休みで結局、完成まで 2〜3時間かかったでしょうか?何とか完成しました。

ナノブロック・スペースステーション

完成してもサイズも小さいので、気軽に飾っておくにはいいと思います。

ただ、組み立てながら思ったことは、言葉ではなんか表現しずらいんですが「精緻さ」がもっとあればいいなと。これだけ小さなパーツの集まりですからもっと「カチッ」とした組立感が欲しいなと。

ちょうどレゴブロックと他のブロックの違いというと分かりやすいでしょうか。その辺がちょっともったいないなぁと思いましたね。

こうした「情景コレクションシリーズ」の他に、もっと気軽に作れそうな「ミニコレクションシリーズ」もあるので、子供さんとかはそっちから入っていくのが良いのかもしれませんね。

20110422・ネタのタネ

  • Bang & Olufsen からコードレス電話機「BeoCom 5」なんて発売されてたのね
  • 日本語のページが用意されていたから、日本でも発売されているのかと思いきや、発売予定はないみたい
  • お店に聞いてみたら、電波が飛びすぎて日本の電波法に違反しちゃうんだそうで… なんで B&O のコードレス電話って日本で発売されないのかと長らく疑問だったんだけど、そういうわけか
  • それにしても日本仕様に合わせてまで売る気はないってことなんだろうけど、とりあえず実物みたいなぁ…