明けましておめでとうございます。今年もどうぞよろしくお願いします。
さて、「[CS] ドライブレコーダーとしての iPhone、準備編」からの続きです。
アプリは結局、200 円(購入時点)の「DriveMate Rec」を購入して試しました。
このアプリは「Drive Recorder」「Video Recorder」「Time Trial」の 3 つのモードがありまして、「Drive Recorder」を主に使ってみました。
「Drive Recorder」では、急ブレーキや衝突などの衝撃を感知した場合などに、その前後10秒間(最大)の動画を録画する事ができるようになっているとのこと。幸いなことにこれが動作することはなく、無事に帰省の旅を終えました。
「Video Recorder」では、最大 120 分間の連続撮影が可能。このモードが、ドライブレコーダー専用機のように録画した動画を削除して繰り返し録画できるようになっていると、嬉しいんですけどねぇ… 難しいのかしら?
「Time Trial」は、走行軌跡を保存・再生・比較するモードということで、今回は試さず。
気になっていた iPhone の熱は思ったほどでもなく、ほんのり熱くなる程度でした。それと iPhone 4s のカメラの性能のせいでしょうね。トンネルの出口で画面が数秒、真っ白になってしまって、まったく役に立たない場面がありました。トンネルの出口でもし事故ったらだめですね。
iPhone を車中に置きっぱなしというのはどうにも不用心な感じがして、乗車の度に取り外しをしてましたが、これがやはりちょっと面倒でしょうか。やはり専用機を購入すべきかなぁと考えてるところです。とはいえ、ドライブレコーダーとしての iPhone は十分、使えそうかなという印象です。もちろん、本当に事故にあった時にうまく記録されるというのが前提ですが…