DK の机の上で MacBook Pro を弄っていることが多いからなんですけど、ここのところ、メインのオーディオで音楽を聴くことができなくなっております。
なのでちょっとでも MBP からの音を良くしたいと思いまして、いろいろ考えてる今日この頃です。とはいえ、場所柄、据置きのシステムを持ってくるわけにもいかず、Bluetooth の小型スピーカーというのも置き場所の確保が難しい。というところで、小型の USB DAC とヘッドホンという組み合わせがベターかななんて思っています。
USB DAC はもうちょっと検討するとして、我が家で一番いいヘッドホンといえば、HD 650 なので、まずはこれを使えるようにということで、6.3mm 標準プラグを 3.5mm ステレオミニプラグに変換するプラグを購入することに。逆の変換プラグは我が家にもあったんですけどねぇ。
どこででも手に入りそうな大手メーカーのプラグでも良かったんですが、多少なりとも音に影響してくるのかなということで、少し奮発しまして FURUTECH の F35(R) を購入してみました。
パッケージからして他のプラグとは違うな〜という雰囲気。
一般的な 3.5mm ステレオミニプラグを 6.3mm 標準プラグに変換するプラグと比べてみた図。結構、長い。実際にヘッドホンをつなげてみると、ヘッドホンのプラグも入れると 10cm くらい飛び出しちゃうんで、これはつけっ放しというわけにもいかないなぁ…
さて、肝心の音の方ですが、比較する環境もないので、なんですが… まぁ比べるまでもなく、MBP のスピーカーで聴く音とは、全然違いますね。ヘッドホンの影響の方が大きいと思うんで、このプラグの影響はどの程度あるのか分からないんですけども… (^^;;