iMacG5 のトラブル

たまたま知ったのですが、どうも初期型の iMacG5 の修理が多くなっていて、修理待ちに1〜2ヶ月待ちの状態になっているとか。

原因は、使われているコンデンサの不良らしく、最悪、起動しなくなるとか。ディスカッションボードでも話題になってます。起動しなくなる状態になる前には、フリーズが頻発したり、画面が乱れるなどの現象が出ている場合もあるらしい。あまりちゃんと情報収集をしていないのだけど、コンデンサ自体が問題であって、設計ミスということではないのかな?

自分の場合は特に大きな症状の変化はない(暑くなってきたせいかファンがうるさいことがあって困っているけど…)のだけど、さすがに不安になったので、一度、裏蓋を開けて確認してみた。

不良なコンデンサの写真は海外のユーザのサイトなんかでも公開をされているが、コンデンサの頭部の防爆弁が「X」になっているものらしい。自分のコンデンサのものは「K」になっていたので、どうやら対策品?が使われているようだ。もちろん、弁が盛り上がっていたり、コンデンサが膨らんでいたり、電解液が漏れていたりという症状もない。とりあえず一安心。

ちなみに自分の iMacG5 は去年の11月にアマゾン経由で購入したもの。まだ特に問題のでていないユーザーも一度、確認してみた方が良いかもしれません。

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