日経トレンディネット「BDレコーダー「500GBモデル」ばかりが売れる理由——ヤマダに聞く売れ筋」の記事から。
ヤマダ電機の売れ筋ってことになるんでしょうけど、1位から順にソニー「BDZ-X95」パナソニック「DMR-BW850」「DMR-BW750」となっておりました。
やっぱり今購入するなら、ソニーかパナソニックってことなんでしょうね。
で、シャープのモデルを選ぶ人はやっぱりテレビもアクオスって人が多いようですが、500GB より 320GB の方が売れているようで。
個人的に欲しいと思っているのは「DMR-BW850」か 4位のソニー「BDZ-L95」。
「BDZ-L95」がいいかなと思っているのは mono-logue さんの「SONY L95でDVテープをアーカイブする:レビュー」のエントリーを読ませていただいた影響。
我が家のデジタルビデオカメラは未だ DV テープであり、これをいずれどうにかしなければならない。
ディスク化するのに、撮影日時データが付くソニーのモデルと、付かないパナソニック。テープが 1本や 2本なら妥協も出来るが、相当数あるわけで、なかなか踏ん切りがつかないところなんだよなぁ〜
あぁそうそう、記事の 500GB の理由は思った通りコストパフォーマンスの為みたい。1TB はハイエンドモデルに設定されていることが多いが、大体 20万越えになる。それであれば 500GB モデルで十分ってことになるだろう。
しかし、HDD の価格も下がってきているわけだし、もうちょっと何とかならんのかなと思うのも事実。パソコンの用に自分で交換できたりすれば嬉しいがそうそう思うようにいかないのが、AV 機器なのよね。