「ARM-41T」で液晶ディスプレイを天吊りにしてみた

ライブクリエータ社製、 液晶モニタ・液晶テレビ用 VESA 対応天井固定式エコノミーアーム「ARM-41T」を購入」のエントリーの続き。

まず、アームを天吊りで取り付けるためのビスなどは自分で用意する必要があるので、ホームセンターで購入。

取り付け方法は、一番上のワイヤーシェフルの上に 13mm 厚の板を乗せてそこに下からビス止めすることにした。この付け方ならシェルフにかかる重さはある程度分散されるだろう…

取り付けは説明書に従って手順通りに。一人で最後までやったので、結局、小一時間ほどかかりました。最後に天吊り状態にする時は相方に手伝ってもらおうと思ってたんですが、二人でするには作業空間が狭過ぎました。

液晶ディスプレイを天吊りにしてみた汗だくになって、取り付けた後は特に不安定な感じもなく、安定しています。

さて、取り付け後のすっきり加減は、想像以上。特に下側の空間が広々するので、何かモノを置くのもよし、使わない時にキーボードを置くもよしということで、机の上が非常に快適に使えるようになります。これは嬉しい。

唯一の誤算は、VESA マウントを取り付けるにあたって、ディスプレイ(RDT1714VM)の取説を読んでたら「90°回転させて使ってはいけない」とされていたこと。排熱の問題らしいけれど、これはまずった。ブラウザとか使う時は縦長にした方が快適だし、その為に液晶の取り付け部分が 360°回転するアームを探したのに… (^^;;

あと 22インチクラスの液晶を購入したら、横に並べようと思ってたのに、自分の環境では無理っぽい… orz でもデュアルにしたいしその時また考えないと。

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