2019年ラグビーW杯は日本で開催

MSN産経ニュース「2019年ラグビーW杯は日本開催」の記事から。

2019年のラグビーW杯の開催地が日本に決まったそうで、まずはめでたい。

世界のトップレベルの真剣勝負の試合が間近に観られるというのはそうそう頻繁にある機会ではありませんからね。とても嬉しいですし、これで少しでもラグビーに関心のある方が増えれば、減少を続けているというラグビー人口を増やすことにもつながるんじゃないかと。

ただ、単純には喜んでもいられない。それは何といってもジャパンの力のなさ。

ラグビーのW杯はサッカーのW杯に比べて歴史は浅いですが、ずっと強豪国が開催地だったと思いますのでサッカーと同様、開催国が決勝リーグに進めなかったことはないと思います。

2002年の日韓サッカーW杯の時も、自分としては正直、無理ではないかと思いましたがベスト 16進出を果たしました。ラグビーも同じように活躍できるでしょうか?

まぁまだ 10年あります。主力になっているのは現在の高校生の選手たちでしょうか?長いようでもあっという間だと思います。長い目で計画を立てて、確実に強化を果たして欲しいなと思います。

あと残念なのは同「国内開催地は流動的 2019年ラグビーW杯」の記事にあるように、ラグビーの聖地とも言うべき秩父宮、花園が開催地から除外されるということ。

10年後、自分はどこで何をやっているのか全く分かりませんが (^^;; 関西だとどこが基準を満たすんだろう?長居は大丈夫なのかな?

2002年の時は全くチケットを取ることはかないませんでしたが、今度は生で観戦したいな。

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