LaQ にはまる 子供たち

最近、子供たち、特に坊主が「LaQ」にはまっているようだ。

LaQ(ラキュー)は平面の四角・三角の基本パーツ2種類とジョイントパーツ5種類、合計7種類のパーツから構成されている和製ブロックです。

via: LaQ(ラキュー):LaQとは?

ということだが、レゴなどのブロックに比べていろんな形が作りやすくて、色もよりカラフルなのも良いのかもしれない。まぁレゴもそうだが大人でもはまっている方はいらっしゃるようで、大人も子供も楽しめるのも良いと思う。

LaQ

また、玩具屋ではなく基本的には本屋で扱っているようだ。ちょっと大きめの本屋などに置いてあるのは自分も見かけたことがあるが、自分が本を探している間、坊主が展示品を見つけて「パチパチ」とやっていたのが出会いだっただろうか?

レゴと同様に良い製品だと思うのだが、難点はちとお高価いということだろうか。値引きをして販売されているケースは自分が探してみた限りだがあまりないようだ。

最初は(彼にとっての)祖母から「トライシリーズ」を買ってもらったのが初めだったのだけど、すっかり気に入ってしまって、はまってくるとやはりたくさんのパーツが欲しくなるようで、ねだられると困ってしまうのだが間もなく誕生日ということもあって、1000ピースのセットを一足先にプレゼントしてあげたらたいそう喜んでおりました。そうするとさらにおねだりがエスカレートして…と無限ループに入ってしまって困っているのだが… (^^;;

いつまで飽きずに遊んでくれるんだろうと思わなくもないのだが、ゲームばかりやられるよりこういう手先や頭を使う玩具でいろんな感性を磨いてくれると嬉しいのだけどな。

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