AV Watch「ワーナー、単品Blu-rayの価格を2,500円に値下げ -AV Watch」とか「ワーナー、4月の2,500円Blu-rayラインナップを発表 -AV Watch」の記事から。
消費者としては嬉しいんだけど、業界的には大丈夫なんだろうか?
ワーナー・ホーム・ビデオは、「ハリー・ポッター」シリーズや「ダークナイト」、「チャーリーとチョコレート工場」、「グラン・トリノ」など、Blu-ray準新作150作品を4月21日に2,500円で一斉に発売する。ラインナップは下表の通り。
via: ワーナー、4月の2,500円Blu-rayラインナップを発表 -AV Watch
個人的にはこのワーナーのラインナップはかなり嬉しい感じ。
BD タイトルの発売を見越して DVD の購入を止めてた感じである自分ですが、この価格となるとかなり購入しやすくなります。
もちろんこの価格には普及促進を図るなどの戦略的意図があるんだとは思いますが、次世代メディアのタイトルを早くも下げちゃってこの先、大丈夫かなぁなんてちょっと心配してみたりして。
何ごとにも適正価格というのがあると思うんで、そうであれば危惧することは何もないんですが…