Twitter がユーザーが亡くなった時の対応ポリシーを公開

ITmedia「Twitter、ユーザーが亡くなったときの対応ポリシー公開」の記事から。

色々と考えさせられることです。

Twitterは、亡くなったユーザーの関係者から要望があれば、アカウントを削除したり、公開ツイートを保存する手助けをするとしている。連絡先はprivacy@twitter.comで、同社のサンフランシスコのオフィスへFAXや郵便で連絡することも可能だ。「フルネームと連絡先、亡くなったユーザーとの関係」「亡くなったユーザーのアカウント名」「公式の死亡告知やニュース記事へのリンク」を記す必要がある。

via:Twitter、ユーザーが亡くなったときの対応ポリシー公開 – ITmedia News

もちろん、Twitter だけではなく、このブログもそうですし、他の SNS の日記など自分が生きてきた間の証の一端ではあるわけです。

その瞬間、瞬間に感じたこと、考えたこと、気になったことが自分の言葉で残されているわけですから、できるなら残しておいて欲しいなと自分なんかは思っていますし、友人、知人が亡くなった後、「あ〜この時こんなことを考えてたのか」など故人を偲ぶにも残して欲しいなと思います。

もちろん、反対に残したくないという考えの方もいるでしょうからそれは様々でしょうけど、自分にもしものことがあった場合に備えて、どうして欲しいというのを遺しておくのも大事なことなのかもしれません。

コメントをどうぞ

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です