CD の特典として DVD が付録になるようになって随分と経つでしょうか?
「DVD なんかいらんからもっと安くしてや」という声もあれば、喜んでいるファンもいるんでしょうね。自分は最初は「価格維持の為に DVD つけたりして大変ねぇ」くらいな感じだったんですが、最近は?初回特典となっている場合も多いような感じなのでそうすると、買っちゃうわけです。特典に弱い… (^^;;
さて、その特典 DVD ですが、音楽と違って映像はなかなか繰り返し、気軽に見る機会というのはどうしても少なくなっちゃいます。車を運転しながらとかっていうのは出来ませんからねぇ。
とはいえ、やはりもったいないなぁ〜と思いますし、ちょうど身の回りにちゃんと整理せずに CD が散乱していたので、整理がてら DVD は iPhone に入れておくべく作業を開始しました。iPhone 4 に変更して容量が倍になったのは自分にはとても大きいです。iPhone 3G にも容量的には音楽より映像を多く入れてましたから。
ちなみに CD の整理は「「フラッシュ・ディスク・ランチ CDソフトケース」をオンライン購入できる「cdsoftcase.com」がオープン」他のエントリーでも紹介した「フラッシュ・ディスク・ランチ」を使ってます。
ただ、動画変換はご存知の通り CPU パワーを食うわけで、初代 iMacG5 でも結構な時間がかかるのが分かってから、去年、メイン環境を Mac mini(Early2009)にした後も、ほとんど手を付けずにおりました。
さて、ここで登場するのが我が家の最速 Mac。「15インチ MacBook Pro」。2.66GHz の Core i7/4GB です。あっメモリもそろそろ 8GB に増やしたいなぁ〜。
「どこででも iPhone/iPad のアプリ開発が出来る環境が欲しい」という野望 :-p から購入したわけですが、開発のお勉強もなかなか思うように進められなくてあまり活躍させてやれずにいたのですが、メイン環境のある部屋の暑さを逃れて、涼しいところで色々するのに「使えるじゃん」ってことにやっと(遅っ!)気がついたので、ネットしたり VNC 経由でメイン環境を弄ったりとしています。
ということで、「HandBrake」を使って iPhone 用に変換。
20分ほどの映像でしたが、13分ほどで作業が終了しました。ほとんど半分だっ! すごいっ!! (笑)
最高で CPU 温度は 86℃、CPU 占有率は 380% 程度まで上がりましたが、作業が終了と同時に温度はすぐに 65℃ 程度まで下がりましたし、ファンが回ることもありませんでした。これはこれで逆に心配ですが… (^^;;
遠ざけていた動画関係のこともこれから増やしていこうかな。
こんにちは
通りすがりです。
ブログを拝見いたしました。
私も動画変換君を使うので、
4videosoft iPhone動画変換for Mac 配意と思います。http://www.4videosoft.jp/iphone-video-converter-for-mac.html
ご紹介ありがとうございます。
次の機会に試してみます。ありがとうございました。