TechCrunch Japan「iPhone 3GSユーザーの20%がまだ iOS 4にアップグレードしていない(Localytics調べ)」の記事から。
日本でも同じような感じかしら?
Appleが最新のOS、iOS 4をリリースしたのは6月だ。これはiPhone 4にインストールされているのはもちろん、 iTunesを通じて既存のiPhone 3GSのアップグレードにも利用できる。ところがリリースから2ヶ月も経っているのに、携帯の調査会社、Localyticsの推定によれば、iPhone 3GSのユーザーの20%以上がまだアップグレードしていない。
Twitter の TL を眺めていると、リリースされたらすぐにアップグレードするような人ばかり目に付くんですが、やはりそういう人は極一部なんだなぁ(笑)
アップグレードするのに、ユーザー自身がいろいろしなければいけないことを、アップグレードしないユーザーが出てくることの理由として挙げられていますが、う〜んやはりそういうことなんだろうか?あと、アップグレードにはパソコン環境が必要なので、パソコンを持ってないけど iPhone ユーザーって言う人も少なくないのかな?いや少ないのか?w
中にはアップグレードすることで動作が緩慢になったり、不具合を心配してアップグレードを見送ってるユーザーもいるんだと思うのですが、自分が目にした限りでは動作が重くなることもないようですし、iOS 4 は自分が iPhone 4 で使っている限り、快適なので 3GS のユーザーはアップグレードする価値があると思うんですけどねぇ。
リリースから 2ヶ月経過してもアップグレードしないユーザーはこのままなのかしら。