自分は自慢ではないが、自分でヒゲを剃るのに、電気シェーバーしか使ったことがない。
で、会社に入ってまもなく購入した電気シェーバーは、当時、ナショナルで一番グレードが高かったと思う回転刃の ES412 というモデルで未だに使っている。これも、もう15年選手だ。
バッテリーは気づかぬうちに死んでいたが、いつもコンセントにコードを繋いで使っているので問題ないし、替え刃もまだ購入可能だ。が、最近は電源を入れても動かないことも時々発生する。ポンと叩いてやると正常に動き出すので、安心して剃り始める。
ということで、そろそろこちらも選手交代を考えなければならないが、最近のシェーバーといえば、深剃りを謳って、刃が左右に動くモデルがほとんだ。
しかし自分は肌が弱いようで、最近のモデルだと必ず出血するということはなくなったけれども、このタイプは、剃った後のヒリヒリ感が自分には結構強い。
ということで、次も回転刃を購入するつもりだけれども、そうすると選択肢はフィリップス一択である。
店頭で試したことがあるが、やはりフィリップスの方が剃った後のヒリヒリ感は少ない。ということで、結構、長い間、どのモデルを購入しようかと迷っているのだけれども…
そうこうしているうちに、新製品がもうすぐ発売になるよう。
なぜかまだ日本のフィリップスのサイトには載っていないようなのだけれども、RQ10 シリーズ。
今までにないユニークなというかシンプルな形状である。実際、予約を開始していたヨドバシで触ってみたが、従来のモデルに比べて軽くて扱いもしやすそうだ。
アマゾンでは、F1チームAT&TウィリアムズオリジナルUSB メモリ(512MB)付の先行予約キャンペーンが行われている。
新しい形状ということもあって、耐久性などが未知数なところが不安点。ちなみに刃を変える時は、首の可動部から上の刃の部分をズボッと外して換える機構になっている。
また、剃ったヒゲのたまる部分が従来に比べると少ない。ヨドバシの店頭のお姉さんの説明では従来よりも刃の寿命が短めになっているらしい。
そういう意味では、HQ9190CC などの従来のモデルを購入した方が安心なのだけれども… どうしようかな。まぁ完全に、今のが動かなくなるまでは、購入に至らないだろうけれども… (^^;;
HQ9190CC については、ちと古い記事だけれど ITmedia の「高機能シェーバーが変える、貴重な“朝の3分間”──フィリップス「HQ9190CC」」のレビューが参考になります。比較レビューが出てくるのを期待したいな(笑)
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PHILIPS シェーバー HQ9190CC マグネティックブラック | |
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9160使ってまーす。在庫処分の特売で1.2万☆
最初はちょっとコツいるけど、慣れてくるとそれなりに深剃りもできます。
ちょっと思うのが、下手にサスペンションシステムとかついてるより、普通の固定式ヘッドのが使いやすいんじゃないかということ。
となると1万円未満で買える8000番台でもいいのかなー、とか。
おっ買ってたんだ。
9190とかは、「ジェットクリーンシステム」がついてくるのが魅力なのよねぇ…
洗浄システムは確かに魅力的だけど、ランニングコスト考えるとちと悩む。置き場所もかなり食うし。
うちには超音波洗浄機(メガネ屋の店頭とかに置いてるやつ)があるんで、2ヶ月に1回くらいそれで念入りに洗ってますが、あとは週1くらいで適当に水洗い。
確かにランニングコストは気になるところ。
なので、多分、普段は水洗いで、時々、洗浄システムって感じで使うんだろうとは思ってます。