スティーブ・ジョブズが療養休暇。そろそろ第一線を退いても良いのかも?

ITmedia「Appleのスティーブ・ジョブズCEOが療養休暇入り」の記事から。

同氏は従業員にあてた電子メールで、「健康に集中できるように」に療養休暇を取ると伝えている。AppleのCEO職は続け、大きな戦略的決定には関与するとしている。療養休暇中、Appleの日常業務はティム・クックCOO(最高執行責任者)が担当する。

via:Appleのスティーブ・ジョブズCEOが療養休暇入り – ITmedia News

ということで、CEO 職は続けるものの、療養休暇を取るんだとか。「いつまで」ということは明確にされていないのが、気になります。

ツイッターの自分の TL には「肝移植後、2年経過したので生体検査を含めたルーティンチェックらしい」というツイートも流れてきたのでこれが本当であればそれほど心配することはないんだろうけれども…

まぁしかし今のアップルはジョブズの影響は大きいにしても、組織としてしっかりしているように思えるんですが、どうなんでしょうか?そうなのであれば、CEO から退いて会長職や相談役(という役職は米国でもあるんだろうか?)みたいな職について、ゆっくり身体を休める方が良いのかなと言う気もします。

CNET Japan の「ウォズニアック氏、ジョブズ氏の休職についてコメント」の記事では Apple の共同創設者である、ウォズのコメントが次のように掲載されています。

わたしはまだJobsに連絡を取っていない。このニュースには実際とても驚いた。予期していなかったからだ。もしSteveが疲れており、もう少し普通の生活を望んでいるのなら、彼の健康を祈る

via:ウォズニアック氏、ジョブズ氏の休職についてコメント – CNET Japan

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