とりあえず iPad の設定をして使えるようにできました。
なぜか無線 LAN の 5GHz のネットワークにつなぐと外に出られなくて理由が分からなかったんですが、設定を繰り返す内に解消されました。何が悪かったんだか?
さらに情けないことに最初に Mac mini(Early2009)に繋いだら、iTunes に出てこない。
「えっ?」って思って、何度か Mac や iTunes を再起動したり、Dock コネクタを抜き差ししても出てこない。
「おいおい、初期不良かよ〜?」って思って、Mac の背面みたら、メインの Mac じゃなくってサーバー代わりの Mac につないでました… orz 2台は上下に積んであるんですが、上下間違っちゃったんですね〜(笑 って笑えない)
そんなわけでドタバタしましたが iPhone ユーザーとしては特に戸惑うことはなくて良かったんですけど、アプリが全部インストールされちゃうのは勘弁して欲しかった。
Twitter の TL でいくつかそういうツィートを見ていたので気をつけようと思っていたのに、気づいた時は時既に遅し。500近くあるアプリが同期されていました。まぁ時間はそれほどかからなかったんで、気づいた時には終わってたんですが。
その後、事前にダウンロードしてあった有料・無料の iPad 対応アプリと iPhone のアプリからいくつかゲームを入れることにしてたのでチクチクとチェックボックスを外していたんですが、もとまか日記さんの「 iPadの同期時に一括でアプリを外す方法」のエントリーの様な方法があったんですね。これ覚えておかねば。
その後は、家族にデモw
まず画面の明るさ、キレイさに感心されまして、iBooks や i文庫HDのページのめくる感じや紙の裏写りの細かい部分とかにも「すご〜い」。他にもアプリ毎に喜んだり喜んだりwで好評でございました。
今日も予定があってゆっくりと触っている時間が取れていないのですが、とりあえず感じたのは iPhone と Mac の間を埋めるモデルをうまいこと持ってきたなぁってこと。
そして iMac/Mac mini と Mac Pro の間を埋めるデスクトップ Mac が望まれて久しいと思いますが、iPad の登場でそれはもう出てこない可能性がより高まったんじゃないか?という気がします。
ネットやメールなんかが出来て、デジカメ写真が管理できてって感じでパソコンを使ってきた層にはもう iPad だけで十分だと思えますし、そうした流れに今後なっていくであろう中、新しいデスクトップの Mac の必要性が薄まっていくと感じるのです。
あと「でかい iPod touch でしょ?」って声は未だにあるようですが、それは絶対に違うと言えます。
これは言葉で説明するのは難しいと思いますが、使ってみれば自明かなと。
同じアプリを使っていても iPhone 版と iPad 版で得られる体験は全く違います。これは実際に感じてみないと分からないと思いますので、是非、実機を触って確かめて欲しいと思います。