ITmedia「「JEITAの変化を高く評価」と権利者団体 HDDレコーダーやiPodへ補償金課金目指す」の記事から。
な〜んか、相変わらずユーザ不在というかなんというか… 納得いかんなぁ :-p
難しいことは自分には分からないっすけど、「文化庁案では、補償金維持を検討する分野として（1）音楽CDからの録音、（2）無料デジタル放送からの録画――を挙げている。」がまず分からない。
まぁ（2）はとりあえず横におこう(笑) （1）はさ、自分が購入した CD をどう聞こうが勝手ではないの？もちろん、アーティストとかには正当な報酬が入らないとダメだとは思いますよ。
でも、CD の価格にはそういうモノも含まれてんですよね？だったら CD 購入者が何で聞くかは自由でいいじゃないのか？二重に負担を強いるようなことになるのはおかしいと思うのだが…
@IT「「ブログ信頼できる」が6割」の記事から。
ビデオリサーチとニフティの共同研究調査の結果だそうですが、ブログ内に書かれている内容に対して「信頼できる」とした回答が 65% となるなど、ブログが有用な情報源となっているとのことです。
しかし、「参考にするのは「企業サイト」より「専門メディアのサイト」」のエントリでも取り上げましたけれども、1月のCNET Japan「ユーザーが参考にするのは「企業サイト」より「専門メディアのサイト」-日経BPコンサル調査」の記事では、最も客観的で信頼できると思うネットメディアについては、企業と個人のブログを合わせても 20% 弱しかありませんでした。
わずか3ヶ月の間に大きく変わる理由も自分には思いつきませんが、調査した会社も違うし、単なる母集団の違いなのでしょうか？
個人的には、信頼できる個人のブログは少なくないと思っておりますです。
毎日新聞「ラグビー：常翔啓光学園など４強決まる 全国高校選抜」の記事から。
奈良の御所工・実が頑張ってるようですね。
今年の花園で優勝した東福岡を降し、次は大阪の常翔学園（旧大阪工大）を降しました。
昨今、選手の体も大きくなってますけど、ここは FW 8人の平均身長が約 170cm、体重約 80kg と小柄の方です。こういう小さい体の選手が大きな選手に勝つと面白いですよねぇ。
愛知の春日丘も残っているので、愛知出身者としては春日丘にも頑張って欲しいところ。
ITmedia「iTunes Store、ついに米国楽曲販売のトップに」の記事から。
1〜2月の楽曲販売で、iTunes Store が Wal-Mart を抜き、米国首位の音楽小売業者となったと米アップルから発表されました。
iTS がこのまま首位を維持していくことになれば、米国の小売り市場も変わっていくのでしょうか？
そしてその影響が日本にも及ぶと、今の着うたが主流の日本のマーケットも変わっていくんでしょうかねぇ… ってか変わって欲しいけれども。
ってことで、「サイボーグ 009」熱に冒されてしまったので… (笑)
海洋堂の「サイボーグ 009 ヴィネット」を今更ながらにフルコンプゲット。
えっと、これは 2003年の発売だった（え〜もうそんなに経つんだ）わけで、当時、めさめさ欲しかったんですが、食玩も増えてきていたこともあってぐっと堪えて泣く泣く断念。
とはいえ、欲しい食玩として頭の中にはずっとありましたので、今回のことをきっかけに勢い手に入れるべと相成りまして (^^;;
発売から随分経ちますので、ヤフオクでフルコンプしても大してかからないだろうと思っていたんですが、それは思った通り。で、念のために=ググってみたら、1Box（10個）が約1個分の値段で売ってたりするのを発見。
ということで、1Box を思わずポチッ。送料の方が高いやんけ〜（爆）
な〜んか、箱買いしてもフルコンプできない場合もあるようなのでビビってましたが、幸い届いた Box は大丈夫でした。良かった良かった。でも、最後に開けた箱まで最後の1個が出てこず冷や汗たらりでありました。
しかし、改めて見てみてもこのヴィネットはよく出来てます。
002 のジェット噴射、004 のミサイル、006 の吐く炎、009 の加速中の表現、そして中でも秀逸だと思うのは、008 の泳ぐ様子。水のないところで水中にいるようにちゃんと見える、アイディアと実現した造形の見事さというのはホント素晴らしい。
海洋堂作の食玩はいくつか購入しましたが、彩色といい造形といい、これはホントに最高の出来じゃないでしょうかね？
しかし、004 は組み立てるのに苦労した… (^^;;
続きにへたっぴな orz 大きめの画像を置いときますので、興味とご関心のある方は、覗いてみてくださいませ。
asahi.com「「靖国」大阪で５月上映 「映画館を議論の場に」」の記事から。
首相をはじめ、政治家がいろいろ口をはさんでいるようで、だんだんこの話題もいろんなところで取り上げられる様になっているようですが… まぁ良いことなのか悪いことなのか自分には良く分かりませぬ。
さて、記事によると大阪の「第七芸術劇場」で予定通り5月に上映することを決めたとのこと。96席の小さな映画館のようです。
上映期間は 5月10日から 7日間の予定とのこと。
京都や広島でも公開を予定しているところがあるようです。
毎日新聞「ラグビー：佐賀工、春日丘など準々決勝へ 全国高校選抜」の記事から。
「第9回 全国高等学校選抜ラグビーフットボール大会」が開かれていたようで… 全然知らなかったよ〜 (^^;;
組合せはこんなことになっているようです。
ちぇ〜テレビで中継とかやってないのかなぁ…
asahi.com「山手線ホームに可動式さく 転落防止に設置へ」の記事から。
新幹線とか、私鉄では東京の方ではいくつかの路線で見かけるホームの柵。
最近の岡山でのいたたまれない事件とかの報道を見て、「もう全線、ホームに柵をつけるべきじゃね？」なんて思っていたのですが、山手線で今後数年間で2、3の駅に試行的に柵を設置して調査をするんだとか。
柵をつけることで、乗降がしにくくなるなどの弊害も考えられるようですが、不幸な事故を減らす為にも鉄道各社には前向きに考えてもらえたらなと思います。
「円高だから米国からお買い物をしてみよう(笑)」のエントリで挙げた、「パプリカ」「鉄コン筋クリート」「王立宇宙軍オネアミスの翼」の3タイトルに加えて「アップルシード エクスマキナ」を加えて、計4タイトルを購入してみました。
3月19日にポチッとして、31日に到着。2週間ってところですね。もちろん、配送方法を変更すればもう少し早くなると思います。
4タイトルの合計は 128.8ドル。送料は 16.95ドルでした。「円」で表示される様になりましたので、それによると 13065円+送料 1719円、計 14784円と表示されました。
ということで、米アマゾンレートは 1ドル= 101.4円って感じのようなので、今の為替レートだと納得のいくところでしょうか（昨日辺りまた円安方向にふれちゃってますが）。
そんなわけで、「鉄コン」と「エクスマキナ」の Blu-ray 版は日本では未発売ですが、「パプリカ」と「オネアミスの翼」の2タイトルで日本のアマゾンでの購入額は計 13830円ですから、千円に満たない差額で4タイトル購入できたので充分、お得ではないかと。
購入してみて分かったことは…
「オネアミスの翼」の DVD は、リージョン1 だと思っていたので思わず「やるじゃん」(笑)と思いましたし、「エクスマキナ」は地雷を踏まずに良かったなと :-p
ま、特典とかおまけは日本語じゃない場合もある（実際「オネアミスの翼」の付録のブックレットは英語でした…）ので、本編以外も全部楽しみたい人は、日本版を購入すべきでしょうが…
手に入るまで時間がかかる点と、とりあえず本編が楽しめれば良いと割り切れる場合は、今の為替の状況であれば、米国からの購入を考えてみるのも一つの方法かなと思います。
さてと、あとは BD の再生環境を整えないといけないのだが… (^^;;
BroadBand Watch 改め BB Watch「ポニーキャニオン、DVDをネット経由で購入・作成できるサービス」の記事から。
一つの試みとしては面白いかもしれませんね。
まだ映画のタイトルも一つもないようですし画質も DVD 画質のようなので、ハイビジョン画質のものやもっとタイトルが充実してくると楽しみかな。
ただ、こういうダウンロードサービスでも価格はそんなもんなんだなぁというのが自分としては正直なところ。その辺が難しいところなんでしょうか？
あぁ利用時には ActiveX コントロールのインストールが必要らしいんで、また Mac は蚊帳の外ですな :-p