[CS] Apple Store 「iPhone ストア」で iPhone 5s/5c の SIM フリー端末の販売を開始

ITmedia「SIMフリーiPhone 5s/5c国内発売 Apple Storeで公式に」の記事から。

おぉ。突然の発売になりましたね。これで市場のルールが一気に変わることになるんでしょうかね。

SIM フリー iPhone

Apple Storeの販売ページでは「SIMフリーのiPhoneにはiPhoneのすべての機能が搭載されていますが、ワイヤレス契約義務はありません。NTTドコモ、KDDI、ソフトバンクなどの対応するワイヤレスネットワークの通信事業者からお好きな事業者を選び、iPhoneをアクティベートして使用することができます」と説明。「複数年のサービス契約を結びたくない場合や、海外で地元の通信事業者を使いたい場合は、SIMフリーのiPhoneを選ぶことをおすすめします」という。

via:SIMフリーiPhone 5s/5c国内発売 Apple Storeで公式に – ITmedia ニュース

海外に行く機会が多い方とかには朗報ですね。価格は以下のようになっています。

  • iPhone 5c/16GB 60,800円
  • iPhone 5c/32GB 71,800円
  • iPhone 5s/16GB 71,800円
  • iPhone 5s/32GB 81,800円
  • iPhone 5s/64GB 91,800円

[CS] iPhone からハイレゾ出力をする方法

ファイルウェブ「【第66回】iOS 7で実現! iPhoneからハイレゾ出力する方法を徹底ナ」の記事から。

iPad のみの裏技だった USB-DAC 出力機能が、iOS 7 で iPhone でも可能になったよというお話。

このあたりに目を光らせている方ならご存知のことと思うが、iOS 7へのアップデートでこっそりと、iPhoneやiPod touchからUSB-DACへの出力(ハイレゾもOK)が可能になった。従来はiPadのみで可能だった裏技の適用範囲が拡大されたわけだ。…というわけで、今回はアプリ周りまで含め、そこをガイド&テストする!

via:【第66回】iOS 7で実現! iPhoneからハイレゾ出力する方法を徹底ナビ (1/5) – Phile-web

必要なアプリや周辺機器の解説がされているので、興味を持たれていた方には参考になるんじゃないかと思います。

DSD 再生まで出来るようになってたんですね。この辺は疎くて知らなかったので驚きました。うむ。

しかし、動作する USB-DAC としない機器があるというのは困った話。まぁ正式サポートしてない機能を使っているので文句も言えないというところでしょうけど、正式にサポートしてくれれば良いのにねぇと思いますよね。

[CS] サザンオールスターズ、オリジナルミュージックプレイヤー「サザン+」を試す

サザンオールスターズ公式サイト 「sas-fan.net」のオフィシャルスマートフォン向けアプリ、「サザン+」がリリースされたということでさっそく、お試し。

 サザン+

端末内に様々なアーティストの楽曲が入っていても「サザン」タブを選ぶだけで、自動でサザンオールスターズ関連楽曲だけをピックアップしてくれる機能は、ファンには嬉しいところです。

ただ…このピックアップしてくれる機能が完全じゃないみたいで、ボクの環境では肝心のサザン、オリジナルアルバムがピックアップされないし、ソロアルバムのピックアップも不十分。

ボクはサザンのアルバムのアーティスト名は全て「SOUTHERN ALL STARS」にしてあるんですが、これが引っかからないようです。バージョンアップで改善されることに期待です。

[CS] Windows 8.1 の文字入力切り替えを Mac っぽくしてみた

前々から「使いにくいなぁ…」と思いながらもそのままにしてきた、仮想環境下での Windows の文字入力の切り替え。あっ仮想環境下だけじゃないか :-p デフォルトでは「alt + `」で切り替えられますが、ホームポジションから手が離れるし、なんでこんなキー設定になってるんだろうか。

MBP US キーボード

ボクは Mac を使い始めてからというもの、文字入力の切り替えは「?(コマンド)+ スペース」でずっとやってきたので、Windows も同じように出来ないものかとは思いつつ、「AppleKシリーズ」なんかの存在も知ってたんですが、導入までは至らず、諦めておりました。

そんな感じでいたんですが、「Parallels Desktop 9 for Mac」と Windows 8.1 の環境を新たに構築した機会にいろいろ調べてみたら、Windows の設定だけで、似たような環境を構築できそう。

余談ですが、Paralles Desktop の設定で「?(コマンド)+ スペース」で切り替えられるようになってるのに効かないというのが腑に落ちないわけですが…

Parallels Desktop 9 for Mac

まぁそれはともかく、Windows 8.1 での設定。

IME のアイコンの上で右クリックして「プロパティ」を選択。「Microsoft IME の設定」ウィンドウが開くので、「詳細設定」をクリック。「Microsoft IME の詳細設定」の「全般」タブにある「編集操作」の「変更」をクリック。「設定」のウィンドウが開く。

Windows IME 設定

Windows IME 設定

Windows IME 設定

ボクが使っているのは MacBook Pro(Mid 2010)で US キーボード。Paralles Desktop 経由ではオプション(alt)キーや ?(コマンド)キー + スペースキーでは切り替えられないようなので、文字入力切り替えには「コントロール + スペース」キーを割り当てることに。

Windows IME 設定

Windows IME 設定

ということで、「Ctrl+SPACE」キーの「入力/変換済み文字なし」の項目を見ると、デフォルトでは「-」が入っているだけなので、ダブルクリックして「IME-オン/オフ」を割り当ててやる。

「caps lock」キーに「PCKeyboardHack」を使って、「control」キーを割り当ててるけれど、これも Windows 側でちゃんと Ctrl と認識してくれて問題なし。

ということで、ホームポジションからほとんど手を動かさず、左手の小指(control)と親指(space)で、文字入力が切り替えられるようになりました。う〜ん、快適。

[CS] 手の平サイズのプロジェクションマッピングを食玩で実現する「ハコビジョン」

東京駅舎や太陽の塔などで「プロジェクションマッピング」のイベントが話題になっていたのは、記憶に新しいところ。

そんな中、スマートフォンを使ってプロジェクションマッピングを可能にしようという食玩、「ハコビジョン」を知りました。

ITmedia「手のひらサイズのプロジェクションマッピング? バンダイから」の記事。

バンダイ「ハコビジョン」プロモーションムービー/世界初!スマホを使って楽しむ驚愕の映像エンターテインメント食玩

いやぁ、なにこれスゴイ。まさか「食玩」で発売になるとは。

第1弾の東京駅丸の内駅舎で行われた 3D プロジェクションマッピングイベント「TOKYO HIKARI VISION」と、東京国立博物館で行われた「KARAKURI」の 2 つはどちらもニュース映像くらいでしか観たことがないので、ミニチュアとはいえ、観られるのは楽しみだな。出かけなくてもいいし、繰り返し観られるのもいいし。

第2弾は「ガンダム」を採用し企画開発進行中ということで、これはまた楽しみ。どんなのになるんでしょうかね?

購入しようという方は「「ハコビジョン」対応機種リスト」がありますので、ご確認の上でどうぞ。とりあえず買ってみるとします。

[CS] スティーブ・ジョブズ1995 ~失われたインタビュー~

iTunes で販売・レンタルが開始された「スティーブ・ジョブズ1995 ~失われたインタビュー~(字幕版)」を観ました。

1995年夏、PCの誕生に関してのドキュメンタリーTVの制作中、番組スタッフはマスコミ嫌い、インタビュー嫌いで知られるスティーブ?ジョブズとの貴重なインタビュー取材を実現させたものの、番組内ではそのインタビューのほんの一部のみを使用、残りのフッテージを収録した1インチテープマスターに関しては消失してしまっていた。 2011年のジョブズ死後、監督のガレージからそのインタビュー映像が収録されたVHSテープが偶然発見され、そのVHSテープを修復、HDマスター化し、この奇跡的ともいえるスティーブ・ジョブズの単独インタビュー映像が18年ぶりに甦った。 これは決して1995年にジョブズによって語られた“未来”だけではない、彼が描いていた“未来”であり、彼が実現した“未来”であり、残された我々がこれから成すべき“未来”である。

via:iTunes – 映画 – スティーブ・ジョブズ1995 ~失われたインタビュー~(字幕版)

余計な演出や映像は一切なく、インタビュー映像のみの 69 分間です。

アップルに復帰する直前のジョブズへのインタビューですが、いろいろと興味深い内容になっていますね。個人的には最後の方に質問された「今後10年のコンピュータはどうなる?」といった質問に対して答えた内容と今を比べてみると、とても面白い結果になっているなと感じます。

[CS] キーボードランチャ「Alfred」で Evernote をさくさく検索する Workflow

Alfred 2AlfredEvernote を検索する Tips が Alfred tips で公開されていて、これを紹介するエントリーがたくさん公開されてます。

その方法はカスタムサーチに「evernote://search/{query}」を加えるという方法ですが、残念ながら現在の Evernote のバージョンでは、うまく動作しなくなっているようです。

Evernote は起動するんですが、検索したい語句が Evernote に渡せないので、検索結果が表示されません。ボクもここで引っかかって「なんで動作しないんだろう?」と悩んでしまいました。

何かうまい方法はないのかなと探してみたら、Evernote を検索する Workflow が配布されてました。Workflow を使うには Powerpack を購入する必要があります。

その Workflow は「Evernote 7.1」。

Alfred 2

この Workflow に用意されているキーワードは、色々あって主だったものを挙げると、

  • ens:ノートの内容とタイトル、タグを検索
  • ent:ノートのタイトルだけを検索
  • enr:最近作ったノートの一覧を表示
  • typenote:新規ノートを作成

検索語句が含まれる一覧が表示されるのでノートを探しやすくて良いのです。

Evernote には検索するためのショートカットが用意されていて、Mac 版の Evernote だと「?(コマンド) + control + E」で、Evernote が起動して(アクティブになって)検索モードに入ります。

ただこの方法だと、Evernote が起動して安定するまで検索語句を入力することができません。なので、微妙な待たされ時間が出来てしまうんですよね。これが結構、ストレス。

ところが、Alfred 経由で Evernote を検索する場合には、Alfred ウィンドウを呼び出して検索語句を入力したら、少し待っていれば検索結果が表示されるので、ストレスが少ない。というより、ストレスを感じないのです。待ってる間に他のことしてればいいし。

ボクは Evernote の検索ってストレスが多い感じがしてあまり使わなくなっていたんですが、Alfred 経由の検索が快適なので、また楽しく検索できそうです。

[CS] キーボードランチャ「Alfred」に取りあえず導入した Workflow 3つ

Alfred 2キーボードランチャー「Alfred」の Powerpack を購入しました。App Store からダウンロードした Alfred を使ってる場合は、Powerpack を導入できませんので、Powerpack を導入する場合は、Alfred の公式サイトからダウンロードする必要があります。

さて、Powerpack を導入すると、さらに色々と便利になります。まだ少しずつ機能を試しているところなので、機会があればまたエントリーしたいと思いますが、とりあえず以下の Workflow を 3 つ試してみましたので簡単にご紹介。

AlfredTweet 2 は Alfred 経由で Twitter の mention を見れたり、ツイートしたりできるようにする Workflow。実際にツイートするには、認証などの設定を行う必要があります。

AlfredTweet 2

Setup が終わると、ツイートが可能になります。Alfred ウインドウを開いて「tweet」と入力。空白をあけ、ツイートする内容を入力したら、?(コマンド)キーを押しながら、リターンキーを押します。

Reminders は Alfred 経由でリマインダーを作成できる Workflow。

Reminders

書式については「r help」で見ることができます。

Reminders

Open selected Finder items in an application (keyword) は Finder で選択している項目を Alfred から他のアプリへ引き渡すことができる Workflow。

Open selected Finder items in an application (keyword)

Finder で項目を選択した状態で、「fsel」と入力。空白をあけ、ファイルを開けたいアプリ名を入力します。ここでは、Finder で png ファイルを選択して、Pixelmator で開けようとしています。

Finder でも項目を選択して、マウス(トラックパッド)の右クリックで「このアプリケーションで開く」を選んで、好きなアプリケーションで開くことが出来ますので、好みかな?w

Alfred 2 Workflow List」にいろいろと公開されているので、じっくりとまた探してみようと思います。

[CS] 祝 ガンバ J1 復帰

J2、2 位のガンバ大阪が昼間のゲームで、熊本相手に 4-0 で快勝。夜のゲームで、1 位の神戸が 3 位の京都に 0-0 で引き分けたため、ガンバの J1 復帰が決まりました。

今シーズンの序盤は、あまり良い結果が出なくて、「やっぱり J2 は厳しいのか」と思っていたのですが、見事に 1 年で復帰を果たしてくれました。

「前田の呪い」で降格したガンバでしたが、ジンクスには続きがあって、「「前田の呪い」で降格したチームは 1 年で復帰出来ない」というものでしたが、見事にこのジンクスを覆してくれました。

J1 に復帰する来季は、また優勝争いに加われるチームになっているのか?そして今季、途中からチームに加わった宇佐美や西野の活躍が楽しみです。

[CS] ランチャーを超えたランチャー「Alfred」

Alfred 2ボクが使ってきた Mac 用のキーボードランチャーというと、かつては「Quicksilver」。それから「LaunchBar」になって、現在のメイン機の MacBook Pro(Mid 2010) では「Alfred」を使ってます。

渡り歩いているのは特に理由があるわけではなく、Quicksilver は将来的にどうなの?というのがあったところに、時々行われている、バンドルソフトのセールの中に LaunchBar が含まれていたので、これ幸いと乗換えました。それは Mac mini(Early 2009)の一台で使っているので、ライセンスの問題で、MacBook Pro では別のものをということで、ALfred を使い始めたというわけです。

まぁランチャー使って複雑なことをしようとしてないので、一貫して、キーボードから手を外さずにアプリを起動するのに便利という感じでしか使ってなかったんです。

最近になってふと Alfred について調べてみたら、まぁ出てくる出てくる、Alfred Love な方のエントリーが。それらを読ませていただいて、Alfred ってかなり高機能なんだなとやっと気がついたという次第。

まぁ全てを使いこなすためには有料の Powerpack を購入する必要があるようなんで、ちょっと検討中。

無料のまま、何か出来ないかなぁと思いついたのは yodobashi.com の検索を Alfred 経由で行う方法。これまた試行錯誤しましたが、以下のようにすればいけました。

Alfred の設定画面で、「Features」を選択。そこで、左メニューから「Web Search」を選択。Web Search の右下に出てくる、「Add Custom Search」を選択。

「Search URL」に「http://www.yodobashi.com/ec/category/index.html?word={query}」と入力。Title は適当に。ボクは「Serch for Yodobashi.com」としておきました。Keyword は Alfred から呼び出す時に使う設定。ボクは「y」としておきました。

Alfred

Alfred を呼び出して、「y 検索したい語句」(ここでは ssd)を入力して、enter を押せば、ブラウザで新しいタブとかを開いて検索結果を表示してくれるというわけです。いちいち、ヨドバシのサイトに移動してということをしなくていいので、楽で良いですよ。

それから Alfred を呼び出すのに、「control + スペース」キーなどを割り当てている場合が多いようですが、ボクのキーボードは US キーボードなので、「PCKeyboardHack」を使って「a」の隣の「caps lock」を「control」キーに変換して、「control」キー 2回押しで呼び出すようにしています。

Alfred 2

ホームポジションから手を動かすことなく呼び出せるので、これがまた便利で良いのです。