自分は、MacHeist Bundle のチャリティで購入したアプリの一つ、「Speed Download」がメジャーアップデート。
ver 4 から5 へのアップグレードは有償だそうです。
自分としては、「別に4のままでもいいんだけど…」と思ってたんですが、E-WA さんのねこのききみみ「Yazsoft、Speed Downloadをメジャーアップグレード→ユーザの怒りを買い炎上中」のエントリで、ユーザの怒りを買って炎上中ということを知りました。
Speed Download を立ち上げた時に気がついただけで、リリースとか読んでなかったんで知らなかったんですが、リリースによれば 1月1日〜2月12日の期間内に購入したユーザ全員が、無償で5にアップグレードできるとされているそうです。
しかし、MacHeist Bundle 経由で購入したユーザは対象外だとか。その後の対応も含めてユーザからの反感を買っているようです。
ちょっとこれはことの成り行きを見守りたいところですが、期間中に購入したことには違いないんだから、無償アップグレードを認めて欲しいものですよねぇ…
アップルから「Aperture 2」がリリースされましたねぇ。
今だ、RAW 撮影できるデジカメを持っていない自分としては、まだしばらく縁のなさそうなアプリなんですけど、興味だけは持ってます。
機能的なモノはそんなわけで、ちょっと置いといて、今回、23800円（アップグレードは11800円）と値下げされたことが大きいですね。
おそらくは Lightroom など他のアプリへのアドバンテージってことでしょうけど、ユーザにとってはより手を出しやすくなったことは大歓迎ですよね。
ただやりすぎちゃって、サードパーティが撤退するようなことがないようにだけはして欲しいなと思います。
AV Watch「月探査機「かぐや」が撮影した月と地球のHD映像がHD DVD化」の記事から。
観たいなぁとは思うものの…
この「かぐや」ってば「税金」で打ち上げたものですよね？で、「受信料」で支えられてる NHK のカメラで撮ったものですよね？それを敗色濃厚な HD DVD フォーマットで売るってのはどうなの？って気がしてしまうのだが…
しかもこの映像、確かカナダだったか？海外では無料で高画質映像が公開されたのに、日本では低画質なものしか公開されてなかったんですよね？
なんかすげーおかしいと思うのだが…どうなの？
シネマトゥデイ「『レミーのおいしいレストラン』、アニメのアカデミー賞、アニー賞で10部門を独占」の記事から。
アニメーション界のアカデミー賞と言われる第35回アニー賞の授賞式が行われ、「レミーのおいしいレストラン」が作品賞を含む10部門で賞を獲得したそうですよ。
同作品は第80回アカデミー賞「長編アニメーション賞」「オリジナル脚本賞」「作曲賞」「音響編集賞」「音響ミキシング賞」の 5部門にノミネートされていますが、オスカー獲得が楽しみですね。
しかしこうなると「作品賞」にノミネートされていないのが残念ですね…
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asahi.com「「スマブラ」１１日間で百万本 Ｗｉｉ向けソフトで最速」の記事から。
いやぁ〜凄いですね。任天堂の勢い止まるところなしって感じでしょうか。
テレビ CM も良く見かけますが、ちょっとやってみたいんですよねぇ(^^;; 過去のシリーズはプレイしたことないし、大体 Wii 本体が我が家にはありませんが…
そんなスマブラが ITmedia「華麗なスマッシュで大乱闘を生き残れ！ Wiiの「スマブラ」はボリューム満点 (1/5)」でレビューされております。
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AV Watch「米Best Buy、Blu-rayを推奨フォーマットに決定」の記事から。
米の国のお話ですが、小売大手の Best Buy が、Blu-ray を推奨フォーマットとして店頭やオンラインで展開する方針を発表したそうです。
ただ、HD DVD の販売も継続するとのこと。
また、オンライン DVD レンタルサービス大手の Netflix も、今後 Blu-ray のみ在庫タイトルを拡充していく方針を発表したそうです。
1月は激しく動きがあったような印象ですが、じわじわと広がっていく感じですね。さて、次の一手はどちらからどのように？
各所で MacOSX 10.5.2 のアップデートが出たということだったので、早速、チェック。
「ファイル容量は180MB」ってことだったので、「結構でかいのねぇ」とか思ってましたら、PPC 版は 341MB もあるじゃないっすか。
ということで、気長にソフトウェア・アップデート経由でダウンロードしまして無事終了。
噂に出ていた、Time Machine の差分バックアップが出来る様になったのかと期待したんですが、実現しなかったようで…
ただ、メニューバーにバックアップの様子が分かるアイコンが表示できる様になったのは良かったかな。
いつ動いているのか良く分からなかったですからねぇ。
あとは、Stacks にオプションがついてリスト表示が選べる様になってますね。これは便利というか最初から採用して欲しかったな。
kazumich.log さんの「ご家庭のWindowsのウィルスチェックには「avast!」」のエントリでウチのエントリを拾っていただいてありがとうございます。
それで、「仕事で使うという事であれば、ソースネクストのウイルスセキュリティZEROかなぁ。」と書かれておりましたが、「仕事用」ということでお金は多少なりとも出ると思うので、その場合は、「Kaspersky」がよろしいのではないかと個人的には思います。
もちろん使ったことがないので、他のソフトとの相性などは分かりませんが… (^^;;
例えば、少し古い記事ですが日経パソコンオンラインの記事の中で「「ウイルスセキュリティZERO」の検出率は81.2％」ということが報告されています。
また、「Kaspersky」については Virus.gr の2007年4月23日〜5月10日の比較テストの結果では検出率 99.23% となり1位ということになっています。
この結果を見ても明らかな様に、「Kaspersky」の方が信頼性という点に置いては上回っていると考えられますから、よりシビアなことが求められるであろうビジネスの場では、多少費用がかかっても「Kaspersky」かなという風に思います。
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iMac には「ClamXav」を使わせてもらっておりまして、Win 機には「ウイルスセキュリティ」をインストールして使っておりました。
「ウイルスセキュリティ」を選んだのは、2or3年前に何の下調べもせず、店頭でいろいろ比べてみて更新料や価格が安かったからという理由で選んだわけですが…
後々、あまり評判がよろしくないことも知ったんですが、特にトラブルもなかったんでそのまま使ってきましたが、いよいよ更新期限が来てしまいました。
現在は「ウィルスセキュリティゼロ」で更新料無料を謳った製品が発売されてますが、それへの乗り換えをするかどうかしばらく迷っていたんですが、少し調べてみたところ、非商用の場合無料で、評判もよろしそうな「avast!」というソフトがあることを知りました。
ということで、「ウイルスセキュリティ」をアンインストールして、「avast!」をインストール。
ほとんど、Win 機を起動させることはないですし、メールは全く使っていないのですが、ネットに繋げている以上、ウィルス対策はなしってわけにもいきませんし… 自分の環境で問題があるかどうかまだ分かりませんが、しばらく様子をみたいと思います。
「用心棒」に続いて黒澤明監督の「椿三十郎」を観ました。
「用心棒」の三十郎と同様に頭も剣も切れる上に、さらにコミカルな面など人間味がより溢れる姿が描かれてます。
また、城代家老の奥方のお姫様のおっとり具合と三十郎との掛け合い、捕虜になった侍とのやり取りなどユーモアが散りばめられていて「用心棒」に比べより一層エンターテイメント性が高められていると思います。
そして最後の有名な対決シーン。
ヒバリが鳴き蝶が舞うのどかな風景から、一転の静寂。そして一瞬の動。早過ぎて剣の動きが見えません。
織田裕二主演、森田監督でリメイクされた「椿三十郎」ですが、脚本は全く同じものを使ったとのこと。
うろ覚えですが、この最後のシーンは「言葉では表せない」というようなト書きだけだったと記憶していますが、リメイクでどう表現されたのか？それだけが気になってます(^^;;
森田監督が「『椿三十郎』は時代劇というくくりを超えた人間ドラマ。クロサワ映画を見たことのない若い層にとって、その入り口となれば幸せ」と語っている様に、椿三十郎のリメイクを観た人も、観たことない人も是非、オリジナルも観て欲しいなと思います。
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椿三十郎<普及版> 三船敏郎;仲代達矢;加山雄三;団令子;志村喬;田中邦衛 黒澤明 Amazonで詳しく見る by G-Tools |