[CS] マランツから60周年記念のUSB-DAC/ネットオーディオプレーヤー「NA-11S1」発売

マランツ、60周年記念のUSB-DAC/ネットオーディオプレーヤー「NA-11S1」」の記事から。

昨年、ドイツのイベントで参考出品されていた「NA-11S1」がいよいよ、日本市場に投入されます。

ディーアンドエムホールディングスは、マランツブランドのUSB-DAC/ネットワークオーディオプレーヤー「NA-11S1」を2月下旬より発売する。価格は346,500円(税込)。

via:マランツ、60周年記念のUSB-DAC/ネットオーディオプレーヤー「NA-11S1」 – Phile-web

価格帯としては LINN の Majik DS とほぼ同じ価格帯となりますね。気になる対応フォーマットは、

ネットワークオーディオプレーヤー機能はDLNA 1.5に対応し、MP3/WMA/AAC/WAV/FLAC/Apple Lossless ファイルの再生が可能。WAV/FLACは192kHz/24ビット、Apple Losslessは96kHz/24ビットのファイル再生が可能。またWAV/FLACのギャップレス再生にも対応した。

via:マランツ、60周年記念のUSB-DAC/ネットオーディオプレーヤー「NA-11S1」 – Phile-web

う〜ん… 国内メーカーのネットワークプレーヤーはなんで、ALAC は 96kHz/24ビットまでしか対応しないんでしょうかねぇ。残念だ。

DSD再生対応のUSB-DAC機能や AirPlay にも対応してるなど魅力的な点も多そう。

デジタル、アナログともにオーディオ回路にも力が入っているようなので、一度、聴いてみたい気もしますが、さて…

[CS] ネットワークオーディオ導入で気になるモノ・アクセサリー

ネットワークオーディオでキモになりそうなのはやはり LAN かなと。

まぁ LAN ケーブルなんかで音は変わらないという意見があるのは知りつつも、オーディオ用と言われるケーブルは試してみたいもの。

その中で一番、気になっているアクセサリーはケーブルではなくて、アコースティックリヴァイブの LAN アイソレーター「RLI-1」。

この製品を知ったのは、Net Audio 誌 Vol.09 を読んだのがきっかけなんですけど、ネット上でも評判はなかなか良さそうで。もちろん、効果がなかったという意見もありました。

で、ついでにケーブルも同じくアコースティックリヴァイブの「LAN-1.0PA」と組み合わせると良いのかなぁなんて、妄想してます。

アコースティックリヴァイブでは、機材の貸し出しキャンペーンをやられているようなので、コンポが一通り揃ったら、申し込んでみようかなと思っています。

[CS] ネットワークオーディオ導入で気になるモノ・NAS

音源を格納しておくための、NAS。まぁこれが必要ないように、Mac mini に DLNA サーバを色々とインストールしてみて悪戦苦闘しているわけですが… もしこれがダメだったらということで。

やはり購入するなら LINN 推奨にもなっている、QNAP の製品でしょうかねぇ。

加えてオーディオ機器の一つと考えると静音性も大切だと思うので、OLIOSPEC が販売している、ファンレスの TS-119 が気になるところです。

LINN DS 設定モデルDLNA 設定モデルが用意されていますから、自分で設定をするのが敷居の高い人にとっては、良い選択肢になるのかもしれません。

[CS] DAC 検討中

とあることがありまして、ちょっと DAC を検討中であります。

「Wadia 121、121」と騒いでおりましたが、1月が終わっても一向に発売開始のアナウンスがないようですし、ネットワークプレーヤーへの投資が優先することになりそうなので、これは見送りとなりそうです。

で、デジタル入力が出来るだけ多い機種で 10万円以下程度ということで教えていただいたり探してみると以下のモデルが見つかりました。

RDD-06、DacMagic?Plus と UDAC192H は同軸2系統、光2系統。DAC100se と sd1.0B は同軸3系統、光3系統となっています。sd1.0B だけは USB 入力はなし。個人的には今となっては USB 入力の有無には拘らない。

ということで、この中で第一候補は、sd1.0B。同社のアンプ sa1.0B を愛用していることもありますし、音の傾向も分かっているので安心かなと。問題はすでに生産完了になっているということ。在庫があるショップってまだあるかな〜。

次は RDD-06。ROTEL というメーカーはつい最近まで寡聞にして知らなかったんですけど、日本メーカー。海外での評価も高いようです。

まぁ早急にということでもないので、ネット上での評判なんかも調べつつ、選びたいなと思います。

[CS] パイオニアのネットワークプレーヤー「N-50/N-30」のアップデートが 2月20日に決定

Phile-web「パイオニア「N-50/N-30」のALAC/AIFF対応アップデート実施が2月20日に決定」の記事から。

3月初旬とアナウンスされていた、パイオニアのネットワークプレーヤー「N-50/N-30」の ALAC や AIFF への対応、ギャップレス対応などを実現する無償アップデートが、2月20日に実施されることになったそうです。

前倒しされた形ですが、ユーザーにとっては嬉しい対応ですね。

[CS] ネットワークオーディオ導入で気になるモノ・iPad

ネットワークオーディオを導入する理由。iPad でコントロールしたかった。だけかもしれません(笑)

まぁ冗談はさておき、我が家の初代 iPad は家族専用という感じになっているので、ボク専用の iPad がやはり欲しいところ。もちろん iPhone でもコントロールできますが、操作性の良さはやはり大画面の方がいいですよね。

ここで悩ましいのはどのモデルを選ぶかということ。iPad mini か iPad か?はたまた Retina ディスプレイモデルを買っておくべきか?容量は 16GB で良いだろう。

冷静に目的を考えれば、Retina ディスプレイは必要じゃないだろうし、iPad はやっぱり重い気もするし、そうなると iPad mini になるのかなぁ… 優先度は低いので、ゆっくりと考えるとしましょう。

またどんなアプリを使うかも悩みどころ。色んなアプリがあって迷ってしまうのですが、今、一番気になっているのは、ChorusDS HDicon

3600円とアプリの中では高額な部類になると思いますが、LINN のエンジニアが退社して作ったアプリだそうで、ユーザーの方の評価も高いようです。アプリも LINN 純正の Kinskyicon を使ってみてからゆっくり考えるとしましょうか。お薦めがあれば是非、教えてください。

[CS] iPad Retina ディスプレイモデルに 128GB 版が追加

AV Watch「アップル、iPadにストレージ容量128GB版を追加」の記事から。

いやぁ〜もう発売されるとは思わなかった。早かったなぁ〜。

アップルは29日、9.7型/2,048×1,536ドットのRetinaディスプレイを採用した第4世代「iPad」(iPad Retina ディスプレイモデル)に、内蔵ストレージ128GBのモデルを追加すると発表した。発売日は2月5日で、価格はWi-Fiモデルが66,800円、Wi-Fi + Cellularモデルが77,800円。

via:アップル、iPadにストレージ容量128GB版を追加 -AV Watch

価格も Wi-Fi モデルで 8万円はするだろうと勝手に予想していたのですが、それよりもずっと安いとは。

単に音楽を持ち歩くには、大きすぎると思いますが、容量に不満を持っていた方もこれで解消という方も多いのではないでしょうかね。

[CS] ネットワークオーディオ導入で気になるモノ・ネットワークプレーヤー

まっ、ネットワークオーディオの導入を考えているわけですが、必要なモノ、気になるモノを挙げていこうかと思います。

まずは何はなくともネットワークプレーヤーがなくては始まりません。

ボクは Mac ユーザーであり、iPhone・iPod との連携も切っても切れませんから、Apple ロスレス(ALAC)への対応が必須です。

国内メーカー製品では、ヤマハの NP-S2000 が 96kHz までの ALAC に対応。パイオニアの N-50/N-30 が 3月に予定されているアップデートで同じく 96kHz までの ALAC に対応します。

しかし 192kHZ の ALAC 音源が配信されている現状、そこまで対応して欲しいし、Mac への対応状況なども考えると LINN DSシリーズに分があるように思います。

DS シリーズで何とか手が届きそうなのは、SEKRIT DS-IMAJIK DS

この二つ、音質の差はどの程度あるものなのか?というのは気になりますが、差額でこれから挙げていく気になるモノを購入するのに当てるというのも、一つの判断になるわけでグルグル逡巡しています。

今のボクにはアンプ機能は必須ではないので、音質にも有利そうな MAJIK DS に行きたいところですが… まぁ実売価格がどの程度かというところになりますかねぇ… やっぱり「迷ったら高い方」かな?w

[CS] DLNA サーバ「Twonky Server」を試す

800〜900 くらいあった、アルバムタイトルのアートワークの画像を .jpg で貼り直す作業がやっと終了しました。いや、疲れた…

ということで、改めて Twonky Server を使ってみたことなどを。

Twonky Server もインストール自体はインストーラに従って行なえば難なくできると思います。設定はブラウザを立ち上げて行なうようになっていて、30日間の試用が可能になっています。価格は $19.95/?14.95 となっています。

Twonky Server は多くのメーカの NAS に採用されているようですし、ヤマハのネットワークプレーヤー NP-S2000 にはライセンス・キーが付属しているようなので、ネットワークオーディオを楽しむ上では第一の選択肢なのかもしれません。

さて「[CS] DLNA サーバ「TVMOBiLi」を試す」のエントリーで書いたように、とりあえずソニーの「KDL-20M1」で表示させてみました。

Twonky サーバ

Twonky サーバ

MP3 ファイルしか再生できないらしい KDL-20M1 なので、それ以外のファイルは表示されない(TVMOBiLi が持っていた変換機能はないようです)のですが、アルバムのアートワークは表示されることが確かめられました。やった!

もちろん iPhone の DLNA クライアントアプリからもアートワークが見られるようになったので、検索性、視認性が格段に向上しました。ネットワークプレーヤーを導入するのが楽しみになってきました。

[CS] 次期 iPhone/iPad は 128GB 化?

気になる、記になる… さんの「次期iPhoneや次期iPadでは128GBモデルも登場??」のエントリーから。

iPhone や iPad が 128GB 化されるのなら、iPod touch もだろう?と思ったりするわけですが、実際はどうなるんでしょうかね。

個人的には本当なら待望の 128GB 化ということで、喜び勇んでいるところですが、ネットワークオーディオプレーヤーの導入を考えるようになっている今では、もう 120GB の iPod classic のままでいいやという気になっております…w

しかし、iPhone/iPad の 128GB モデルとなるとお値段も結構なものになりそうだなぁ…