松下の DIGA の「ダビング10」対応予定

AV Watch「松下、DIGAの「ダビング10」対応予定機種を発表」の記事から。

告知されていた 2007年モデルについてだけではなく、2006年発売の BDレコーダ「DMR-BW200/BR100」などについてもダビング10対応することになったとのこと。

旧型のユーザーにとっても嬉しいことですし、ダビング10対応のことが気になって買い控えていた方もこれで懸念が払拭されますね。

自分は欲しいのはやまやまですが、もう少し価格が下がらないかなぁというところです (^^;;

ラグビー早明(明早)戦

asahi.com「早明戦最多 71得点で圧勝 早大「敵は自分たち」」の記事から。

12月の第1日曜日は、ラグビーの早明戦(あるいは明早戦)。とは言いながら寝込んでいたので見てません… (^^;;

明治が先制トライを奪ったものの、早稲田があっさり逆転して圧勝したようで、これで早稲田は 7年連続の全勝優勝で通算 50連勝と、何度目かの黄金期という感じですね。

自分は、自分が高校時代にラグビーをやっていた頃からラグビーに興味を持ち始めまして大学ラグビーは明治のファンなんです。

それはそもそも北島先生という存在が大きかったんですけどね。あっもちろん実際にお会いしたとかそういうことはないんですが、テレビを見てると時々映る、タバコをふかしながら観戦している先生の姿が好きだったんですよ。

あと、「前へ」という言葉。

ラグビーはもちろんですが、人生訓としても通じるこの言葉が好きです。

吉田義人氏がキャプテンを務めていた頃の明治というのは本当に強くて、早明戦は見応えがありましたよねぇ。

それが北島先生が亡くなってからは、不祥事があったりなどしてもう一つぱっとしなくなってしまいました。自分はそれが残念で残念でなりませぬ。

圧倒的に強い王者とそれに挑むチャレンジャーという図式は、もちろんあってもいいと思うんですが、王者があまりに強過ぎてもつまらんと思うのですよ。やはり、2強、3強と実力が拮抗している同士の戦いというのが見たいものです。

吉田氏が指導者として大学に戻ってこないのかなぁと思ったりしているんですが、ムリな話なんですかねぇ… 強い明治復活を祈っております。

Wii は米国でも品薄だそうな

WIRED VISION「米国で超品薄が続く『Wii』――その理由は?」の記事から。

Wii はてっきり日本だけで、米国では Xbox が圧倒的に売れてるんだろうと思ってたんですが、Wii が人気で品薄なんですねぇ。

生産ペースを月産100万台から180万台に引き上げて、その三分の一を米国に振り分けているそうですが、需要に応えられない状態のようです。

日本では、今のところアマゾンでもヨドバシなんかでもまだ店頭で普通に手に入るようですが、サンタさんは早めに押さえておいた方がいいとは思います。もう12月になりましたしね。

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Firefox アドオン「ScrapBook」1.3.2 リリース

自分も愛用させてもらっている Web ページの保存と収集したコレクションの整理を手助けするための Firefox 用のアドオンの一つ「ScrapBook」の v 1.3.2 がリリースされてました。

「[メニューバーに表示] > [アイコン] オプションを追加」されたのと、3つのバグ修正などが行われています

思えば遠くへ来たもんだ〜11年目突入

虹色の林檎はどんな味?旧タイトル画像本日、12月3日は「虹色の林檎はどんな味?」というタイトルで、G3 Mac のニュースをいろんなところから集めたページを作り始めて、ちょうど10年ということになりました。

ちょっと昔話をしますと、当時の Mac は PowerPC604、604e、603e などいろんな CPU を使った Mac が発売されておりまして、10年前のこの日は、日本で偶然にもG3 Mac の発表があった日でもありました。

いろんなタイプの Mac がありましたので、Mac 系のニュースサイトの情報も混在していて、分かりにくい面もあったので、「G3 だけの情報を集めたページを作ったら便利じゃないか?」ということで始めたのがきっかけです。

「G3 Mac の情報なら KAKU のところだ」とか持ち上げていただいたり、有名サイトに取り上げてもらったおかげで作ったばかりの時に、自分では信じられないほどアクセスをいただいたことも懐かしく思い出されます。

月日はながれ、G3 Mac にラインナップが集約されるにしたがって、その主旨もあまり意味を持たなくなり、G4、G5 と続いていく中で、Mac 系のニュースサイトもたくさん出てきました。

そんな中、所詮、自分は一次ソースが出せる立場でも情報源があるわけでもありませんので、今のような自分の興味のあるモノ、ことについて書いていくページとなっていきました。

というわけで、途中で長いこと休んだこともありましたが、飽きっぽいところもある自分がよくも10年続けてこられたなぁというのが正直なところです。 

ここまで続けてこられたのもひとえに、たくさんの Mac 系サイトを始め各サイトオーナーの方と、毎日、時間を割いて見に来ていただいている皆さんのおかげと感謝しきりです。ありがとうございます。

本来であれば、10周年記念ということで日頃の恩返しに何かできればと考えてはいたのですが、少し前から体調を崩して会社を長期休業している身でもあるということで、何とぞ、ご容赦いただければと思います。

これからもこれまで同様細々と続けていきたいと思っておりますので、何とぞお付き合いのほどよろしくお願いします。

「龍馬を斬る―誰が龍馬を殺したか」を読み始める

タイムマシンが発明されて乗ることができるのならば、確かめたいこと、知りたいことってありますか?

自分が知りたいのは、JFK の暗殺そして、坂本龍馬の暗殺の真相、黒幕が誰かを知りたいです。まぁ JFK の方はリー・ハーヴェイ・オズワルドの単独犯(多分、誰も信じてないと思うんだけど…)、龍馬の方は見廻組が実行犯ということになってますけどね。

JFK の方は、落合信彦著「2039年の真実」を学生時代に読みました。まぁこの本自体いろいろ論議があるのを後年になって知るわけですが… まぁそれおいといて。

龍馬についてということで、黒鉄 ヒロシ著「龍馬を斬る―誰が龍馬を殺したか」を読み始めました。

アマゾンで購入したので中身とか分からなかったので、ソフトカバーで単行本くらいの読み物だと思ってたんですが、ハードカバーの立派な装丁。中身はまぁ漫画で、読みやすそうです。黒鉄 ヒロシ氏の漫画って結構、好きなんでちょうど良かったです(笑)

とりあえず目次を見て笑ってしまったのは、「中岡慎太郎説」が最初に来ているところ。

「そりゃぁねぇーだろー」と思う訳ですが、中岡は武力倒幕派だったろうし、龍馬とは敵対する立場にあったかもしれません。また襲われた時の様子も、中岡の証言に基づいている訳ですからそれが全て嘘だったという可能性はなくはないんでしょうけど、いくら何でもねぇ…

ということで、ゆっくりと読み進みたいと思います。

個人的には薩摩の某氏-某卿のラインが怪しいんではないかと勝手に思ってますが (^^;; 真実が明らかになることはあるんでしょうか?

龍馬を斬る―誰が龍馬を殺したか 龍馬を斬る―誰が龍馬を殺したか
黒鉄 ヒロシ

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ラグビー W杯の分析レポート

asahi.com「ウェールズ戦で見る、日本の課題」の記事から。

W杯が終わると、国際ラグビーボード(IRB)から「STATISTICAL REVIEW AND MATCH ANALYSIS」(PDF書類が開きます)という大会の統計的な分析結果のレポートが出るんですね。初めて知りました。

もちろん英語のレポートなので、それを日本語でまとめてもらえるのはありがたい。まぁ英語の勉強をしろと… (^^;;

今回の W杯では日本は勝利を挙げられませんでしたが、頑張ったところもあるかなと個人的にも思っていたんですが、フィージー、トンガなどの奮闘ぶりが評価されている中、日本については全く触れられておらず、まだまだ評価されていないことが伺われます。

日本は、過去 NZ に 145失点したのは歴代最多で、今大会、豪に 91失点したのも歴代8位にランクされてしまい、やはりこういうトップクラスの国とある程度互角に戦える様にならないと全く評価されないということのようですね。う〜む難しい…

またレポートでは 95年大会と今大会、ウェールズと対戦した日本戦を例にラグビーの変化を分析されているのも興味深いです(記事中 2003年となっているのは 2007年の間違いだと思われます)。

ラグビーの潮流は、プレーがなかなか切れないランニングラグビーに変化しているということがデータ的にも示されており、その中で日本は付いていけていないということも明確になっているとのこと。

次回の W杯までにどこまで差を埋められることができるんでしょうか?頑張って欲しいものです。

ところで、サッカーも W杯のこういうレポートって出てるんでしょうか?あったら面白いのに。

「リボルテック ダンボー アマゾンボックスバージョン」予約再開中

その存在をしってから、なんとな〜く気になり続けていた「リボルテック ダンボー Amazon.co.jp 限定版」。

すぐに売り切れちゃったみたいなんで、「凄い人気なんだなぁ」と思いつつ、ちょっと残念だったり…

それが予約が再開されてました。

「よつばと」も読んだことないし「ダンボー」も何かもう一つ分かってなかったりするんだけど (^^;; アマゾン好きとしてはどーしても気になるし、クマデジタルさんもポチッとされたらしいので(主体性のないやつ…)、ポチッとしてみた。

年明けくらいに届くみたいなので、自分へのお年玉ってことで (笑)

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【DVD】ダイ・ハード 4.0

ようやく DVD で鑑賞。

このシリーズは全作見ていますが、1〜3 までであれば、「1作目こそ断然最高」とずっと思ってました。

なんつってもあの限られた空間の中で孤軍奮闘するマクレーンという設定はサスペンスとしても面白かった。

それが続編になるにしたがい、段々、場が広くなってしまっていって、もう一つつまらなく思えてしまっていたのだけど、この 4作目は 1作目に匹敵するくらい面白いと個人的には思いましたですよ。

アクションシーンや、トンネルの中の車の迫力、マクレーンとハッカーのマットの掛け合いも面白いし、娘は親父に行動もそっくりだし(笑)、1作目のオマージュ的なシーンもあり、2時間あまり全く退屈することなく見せてくれたこの作品はアクションムービーとして素晴らしいと思う。

まぁ多少ご都合主義的なところはなくはないけれどもそこは仕方ない。

実に楽しめる作品でありました。しかし、4作目はなぜに 4.0 なんだろう?これだけが疑問なのよねぇ…(^^;;

しかし、マクレーン刑事、歳をとりましたなぁ… 最初のシーンでそう思っちゃいましたですよ(笑) まっ20年近く経ってるわけだから当然ですかね。

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ブルース・ウィリス レン・ワイズマン

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見たことないっていう方は是非、まとめて見てくださいませ(笑)

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ラグビー 2011年W杯 の出場枠は20チームを維持

asahi.com「ラグビー11年W杯、20チーム維持決定」の記事から。

参加を 16チームに減らす案が検討されていたようですが、それは回避されたようで、これでまたアジアから(多分、日本が代表になれると思うけれど)の出場枠も確保されそうで一安心でしょうか。

とはいえ、参加するだけではやはり意味がないので、久しぶりの日本の勝利が見たいものです。