この1月18日発売の「世界樹の迷宮」。アマゾンで12月18日に予約してあったのが本日19日に到着。無事に特典のサントラがついてきました〜 ?(^o^)/ しかし、ゲームだけはアマゾンは発売日に到着したことがないなぁ…
ということで、まずは、サントラを聞きながらのエントリー。このゲームは、昔懐かしい FM 音源のサウンドを使ってるということも、その筋の層の方々には受けているようですが、なんか懐かしい感じがして良いです。
しかしこのサントラ版、 iMacG5 のドライブに入れると異音が… そーいえば修理以来、ディスク入れてなかったなと思い、いくつか試したけれども問題なし。なんか特殊なのかこのディスク?
さて、ゲームの方はまだ未プレイ。いや、まだ DQMJ が終わってないもんで… < もう60時間を超えているのに (^^;; 配合が面倒なくせに面白いもんで進まないんですよね。あっ一応ラスボスは倒してエンディングは見てますので、今はその後のおまけの途中です。
そんなわけでなぜ自分は、完全新作なこの「世界樹の迷宮」をポチっとしたのか。
このゲームを何で知ったのかはもう覚えていないのだけれども、自分の琴線に触れたのは、何といっても、DS のタッチスクリーンでマップが書けるというシステム。
ドラクエなんかも初めてやった頃は、長目のダンジョンだと分岐でどっちに行ったとか忘れちゃうもんだから、マップ書きながらやってたんですよねぇ。あれ思い出しちゃって、「おぉ面白そー」となったのでありました。DS でも RPG はいくつも出てると思いますが、そーいう発想ってなかったなと。
あとは、RPGということ。それから 3D ダンジョン RPG ということで、ウィザードリィなんかが引き合いに出されているようですが、自分は興味を持ちつつも結局ウィザードリィをやったことがなかったということで、やってみたかったとか、そんな理由です。
ポチっとしてから、「もう少し詳しい情報はないかいな?」と探す中で(結局、あまり情報を見つけられなかったのだが…)、作っているのがアトラスという会社で、ここは「女神転生」(これも興味を持ちながら結局やったことがなかったりする…)とか「カドゥケウス」とかを作った会社だということを知ったり。
まぁ、そんなこんなで、発売までこんなにワクワクしながら待ったのは本当に久しぶり。
発売前から 2ch のスレがものすごい勢いで伸びてたり、アマゾンで一時売り上げトップになったり、これを書いてる時点でテクノラティブログ検索の注目キーワードの7位になってたり(もっともこれは、「世界樹の迷宮×NintendoINSIDE トラックバックキャンペーン!」せいかもしれないけれど)、ネット上での盛り上がりだけかなと思ってたら、忍之閻魔帳によれば、出荷数量も少なかったらしく、リアル店舗でも発売日の午前中で品切れしたという報告が相次いでいるそうな。
発売日が近づいてからはできるだけ情報に触れないようにしていたので、何だけど、結構難易度も高くなっているようだし、また見方によっては、今どきマップを手書きする(一応、設定で、歩いたところの床はオートで書かれるモードもあるみたい)という面倒なことをしたりということが、普通の人に受けて、実際どれくらい売れるのかというのが楽しみだったり。
取説読んでたら、次回作へのパスワードを発行するオプション設定はあるようなので、すでに2作目の制作は決まっているのかな?
もう、サントラ付きは amazon では品切れ。倍の値段がついてるのはどうなんだろうか…