モレスキン・スヌーピーと仲間たちの2012年限定ダイアリー

今年の手帳は、ここ数年使ってきた「ほぼ日手帳」からモレスキンの「デイリーダイアリー / ハードカバー赤 ラージ」に乗り換えてみました。

「ほぼ日手帳」は文庫本サイズというのが一つの特徴(A5サイズのカズンもありますけどね)ですが、モレスキンのデイリーダイアリー/ラージは当然、その分、手帳のサイズが大きくなるのですが、書くスペースが広いというのは良い感じです。

もっとも何も書いてない日も多いんですけど (^^;; 気に入ったので、来年もモレスキンを使ってみることにしました。

当然、今年と同じ、1日1ページのデイリーダイアリー/ラージにしようと思ってモレスキンのサイトを見てたら、「ピーナッツ限定版 デイリーダイアリー / ラージ」が発売されているのを発見。

MOLESKINE モレスキン 2012年 ピーナッツ限定版 デイリーダイアリー / ラージ

今年が赤でしたから、次は黒というのもいいと思って、思わずポチッとしてしまいましたw

この製品だと、送料も無料になってお得でラッキーでした。

封を切るのは年が変わるまでの楽しみに取っておこうと思ってます。来年はもっと活用できるようになるといいなぁ〜。ってか、活用できるようにならなきゃ。

「Atomic Floyd SuperDarts + Remote」+ コンプライのイヤーチップはどうだろう?

「Atomic Floyd SuperDarts + Remote」レビューっていうか感想」のエントリーで、不満な点として自分の耳にイヤーチップがもう一つフィットしないことを挙げた。

で、ぼぉ?っと色々と探していて思い出したのが、コンプライのイヤーチップ。

コンプライ イヤーチップ

いやぁ、これ以前、何かで知ってものすごく興味を持ったのだけど、そのまま試すことなくそのままになっていた製品。すっかり忘れてた。

ただ、「Atomic Floyd SuperDarts + Remote」に合う型番は何?というのかあるのか?と思ってあわせて探していたら、イヤホン・ヘッドホン専門店「e☆イヤホン」のBlogの【商品紹介】Atomic Floyd SuperDarts + Remoteのエントリーにありましたよ。

お気づきでしょうか?実はノズル部分が変更されていまして何とコンプライを差し込めるようになりました!(T400、TX400シリーズ)

via:【商品紹介】Atomic Floyd SuperDarts + Remote|イヤホン・ヘッドホン専門店「e☆イヤホン」のBlog

だそうです。

ということで、これは早速、試してみねば。

新しい「Time Capsule」を使ってます

Time Capsule が安くなってリニューアルされてしばらく経ちましたが、発売直後に、2TB モデルを購入して使っています。

MacBook Pro の Time machine 用にというのが購入目的でした。

それまでは、サーバー役の Mac mini につないだ USB HDD をネットワーク越しにマウントさせて、その HDD にバックアップを取るようにしてたのですが、これが遅いっ!

そうなるとついついバックアップを取らずに済ませるということになってしまって、まずいと思っていたので、飛びついたわけです。

Time Capsule に変更した後は、タイミングがきたら勝手にマウントして、バックアップを取って、自動的にアンマウントされるという感じで動いていますので、ユーザーは全く気にすることなく、常にバックアップが取れて安心です。

もちろん、速度的にも直に USB HDD を接続している感覚と変わらないので、大満足。

あとはそれだけではもったいないので、プリンターもサーバー役の Mac mini から Time Capsule にハブ経由でつなぎ直して無駄に電源を入れておかなくても済むようになったのも大きいですね。

セットアップから、Time Capsule の電源を入れてたら勝手に Mac の方で認識してくれて大して何もしなくても終わってしまいますし、本当に何も書くことがないくらいで拍子抜けしてしまったんだけど、特に MacBook Air や MBP などノート型の Mac を使って家庭内ノマド状態のユーザーには、Time machine 用に、プリンタ共有用にとってもお薦めです。

「Atomic Floyd SuperDarts + Remote」レビューっていうか感想

Audio Check & Agingicon」を使って iPhone で 10時間ほどエージングしてから、サザンやドリ、カーペンターズ、ノラジョーンズなんてところを iPhone、iPod classic。あとは CD でも聴いてみましたよ。

f特からドンシャリ傾向なのかと想像してたら、とんでもない。ヴォーカルもよく鳴って前に出てくるじゃないですか。低音は力強くキレがある感じで、高域も不満なし。

Atomic Floyd SuperDarts + Remote

音の解像度はとても高いし、クリア。音像もしっかりしている。

個人的な不満点は付属のイヤーピースがもう一つ、しっくりこないこと。

全部試して、結局 Sサイズをつけて落ち着いてるんだけど、もう一つ合わないんだよなぁ…

別のイヤホンのイヤーピースを試してみようか?

まぁそれはともかく音楽が楽しく聴けるイヤホンがまた手に入ったことが嬉しい。

「Atomic Floyd SuperDarts + Remote」を購入

いつかは「これっ!」っていう高級カナルの分野(自分としては 3万円〜5万円っていうところか)のイヤホンを一本くらいは手に入れたいと思い続けてきたのだけど、「Atomic Floyd SuperDarts + Remote」を購入。

決して少なくないこの高級カナルイヤホンの分野。どれを購入したら良いのか迷い続けてきたのだけど、そこに出てきたのが、「Atomic Floyd」というメーカーだった。

「Atomic Floyd」は英国のメーカー。フォーカルポイントの恩田氏のブログ「日本初上陸!英国のオーディーメーカー「Atomic Floyd」製品を取扱開始!」のエントリーを読んで、その存在を知った。

詳細はエントリーに譲るとして、俄然、興味を惹かれるメーカーとなった。購入された方も高評価されている方が多いという印象を持っている。

それ以来、気になり続けていたんだけど、ちょうど最高級モデルとなるこの「Atomic Floyd SuperDarts + Remote」の発表があって、試聴もせず思い切って予約。7月中旬予定が一月遅れになって、やっと届いたというわけ。

音についてはとりあえずしばらくエージングすることにして、後日、改めて書くかも?(^^;;

製品の質感はもちろん良いのだけど、パッケージも気に入ったので、このエントリーではその紹介。

Atomic Floyd SuperDarts + Remote

Atomic Floyd SuperDarts + Remote

しっかりしたボックスを開けると、蓋裏には f特なんかが載っています。

Atomic Floyd SuperDarts + Remote

低域と高域が持ち上がる特性になってますねぇ。

Atomic Floyd SuperDarts + Remote

箱の中身は一番上のヘッドホンの下に、OWNER’S HANDBOOK。

Atomic Floyd SuperDarts + Remote

一番下には付属品が入ったシルバーの袋が収まっています。

Atomic Floyd SuperDarts + Remote

2年保証になっているのが嬉しいところ。

Atomic Floyd SuperDarts + Remote

とにかく製品のつくりが素晴らしい。価格に相応しい高級感。

iTunes 10.4.1 を再インストール

iTunes我が家の 3台の Mac mini。

ソフトウェアアップデートで iTunes 10.4.1 が引っかかったので、いつも通りにアップデートしたんですが…

内 1台の Mac mini にインストールした iTunes のドックのアイコンをクリックすると、いきなりアイコンが一般のアプリアイコンになってしまって、起動できず…

以降、何度やってもドック上で 1バウンドして終了してしまう始末。とりあえず、アクセス権の修復をやってみたのですが、それは効果なく。

「う〜ん、再インストールか?」ということで、iTunesを今すぐダウンロード のページから、ダウンロードして、そのまま上書きインストール。

その後、アイコンをクリックするとうまく起動して事無きを得ました。いやぁ焦った、焦った。

ソフトウェアアップデートでトラブったことは初めてで、個別にダウンロードできる iTunes で良かったですが、そうじゃなかったら OS ごと再インストールとかなってたかもとか考えると、良かったなと。

ジョブズ CEO から会長へ

「遅かれ早かれやってくる日」という思いは常々ありましたが、「う?ん、このタイミングなのか…」と少々、軽くショックを受けているのもまた事実な自分です。

「これからどうなるんだろう?」と正直、不安に感じるところもありますが、会長に退いたということですから、完全にその影響力がなくなるわけでもないでしょうし、病気療養中のように、ジョブズ不在であっても、新しい CEO のティム・クックの元、Apple は Apple らしく歩んでいって欲しいものです。

これからはまずはゆっくり体を休めて、病気療養に努めて欲しいなと思います。

ポータブル地上デジタルテレビ・BD/DVDプレーヤー「BMP-BV300」を購入

少し前に、ポータブル地上デジタルテレビ・BD/DVDプレーヤー 「DMP-BV300」を購入したんですが、これがまた重宝しております。

元々は「枕元で BD/DVD が観たいな」ってところから、ポータブルな BD/DVD プレーヤーを探し始めてたんですけど、目ぼしいところだとパナソニック製くらいしか見つからない。

DMP-B200」という製品もありますが、実売価格差を考えると、1万円の差額くらいでフルセグも観ることができるならこっちの方がいいかと。まぁテレビはあんまり観ませんがね :-p

自分は BD/DVD を購入するばかりでなかなか観る時間が取れないんですけど、こいつを購入した先月末から、

の、8タイトルを観ました。

テレビも観るものもないんで、その代わりというと何ですが夜、寝る前に観たりとかそんな感じですね。

地デジテレビとしてもなかなかのもので、我が家の環境だとアンテナをつながなくても、単体で十分、きれいな画像が映ります。信号が弱いと自動的にワンセグに切り替わっちゃいますけど…

持ち運びも十分出来ますし、寝室にこういうテレビもありだよなぁ〜と実感してる今日この頃であります。

pen × ウルトラマン

久しぶりに本屋でブラブラしてたら、最新の「Pen」発見。

なんと、「円谷プロ大研究」ってことで、ウルトラマン特集ではないですか!これは買い!!

pen
20110901

pen は毎号購入してるわけではないけれど、他にはない特集をやってくれることも多くて好きな雑誌の一つ。

まだパラパラっと眺めただけなので、これからゆっくり読みたいと思いますが、ウルトラQ のカラー化にも触れてあったりなかなか楽しそう。

体内にカメラ潜入

5月にあった会社の健康診断に見事に引っかかってしまって、精密検査をする羽目に。

過去、一度だけ、胃カメラの体内への潜入を許したことがあるけれど、今度は便潜血ということで、下から… orz

胃カメラの時はモニターを見る余裕は全くなく、苦しい思いしか記憶にしかないが、今度は画像も冷静に見れたし、苦しさとか痛みというのもほとんどなかった。

結果もまだ詳細は届かないが、特に問題ないようでこちらもほっとしている。

しかし、大変なのはこの検査に至までの道のりだ。

前々日の夕ご飯から注文が付き、前日は検査食、当日は当然、欠食で検査は昼から。そして何より苦しいのは下剤を大量に飲まされること。

何度、トイレに行ったか思い出したくもないが、それよりも通勤途中や検査に行く途中にこの歳で粗相をしてしまったらどうしようという心配事だけがひたすら頭を巡っていた。

できればもう当分は、遠慮したい検査だが歳を取ると中々そうも言っていられないことも増えていくのだろう。まぁそれで病根が早期に発見できればありがたいことではあるが…

それにしても自分の大腸の映像を見ながら「ホルモン食べたいなぁ〜」と考えていた自分はきっとどうかしているのだろう(笑)