「Magic Trackpad」を使って一ヶ月

Magic Trackpad」を購入して、一月余り使ってきました。

マウスやトラックボールのように、キーボードの横に置いて使い始めたんですが、どうにもしっくりこないわけです。

これは PowerBook から MacBook Pro やノート PC のキーボードの手前にトラックパッドがある配置に身体が無意識に慣れてしまっているからなんでしょうか?

ということで、キーボードの手前に移動して、使い始めてみるとこれがなかなかしっくりくるわけですよ、奥さんw ただ、上下の位置関係がもう一つな感じだったので、ちょうど、手元に木の板がなぜかあったので、それをキーボードの下に敷きましてこんな感じで使うようになってピタッとはまりました。

Bluetooth キーボードと Magic Trackpad

さて、これだけでは不十分で「BetterTouchTool」を使いうことで、Magic Trackpad 生活はベリー快適になると言えましょう。

BTT でキーアサインを割り当てることで、キーボードに手を伸ばす機会が減りますので、RSS フィードを読んでいくのも、ブラウザでリンク先を新規タブで開いたり閉じたり、Twitter の TL を読み進めていったりするのも、全部、Magic Tracpad でできるのは便利ですね〜。

20110404・今日のネタのタネ

今日は精神的にしんどくてダメだった…

  • マンションの駐輪場に空きが無くて購入できないんだけど、ずっと折畳みの電動機付き自転車が気になってる。んで「VELOSOLEX」なんて見つけた。まだ発売前らしいけど…いくらくらいになるんだろうか?
  • でも、エネループ バイクの折りたたみ式」もいいよな〜

20110403・今日のネタのタネ

ふと思いついたので、しばらく続けてみようかなと思います。

ブログのエントリーにするかも?したらいいかも?ここから変化したらいいかも?これ欲しいかも?って感じのネタを挙げていこうと思います。

読まされる方は「おもんないわっ!!」って言われるかもしれませんが… そこを何とか… (^^;; まぁ読み飛ばしてくださいな。

ということで…

セキュリティガジェット「ZOMM」を試す。防犯ブザーとの音量比較もやってみた。

Vintage Computer でポチッとした「ZOMM」が届きました。

こんな感じのパッケージが今の流行なんでしょうか?

ZOMM

付属品はこんな感じ。

ZOMM

USB ケーブルと AC コンセント用のそれぞれ充電ケーブル、キーリングと透明なのはベルトクリップです。

ZOMM

本体のサイズは PowerMate のノブと同じくらいの径ですね。

ワイヤレススピーカーとしても期待してたのですが、どうやらプロファイルが対応してないようで、iPod の出力は流せませんでした。ここはアップデートで対応して欲しいところです。

さて、セキュリティガジェットということで、子供がランドセルにつけてる防犯ブザーの音量と比べてどうなのか?というのを動画に撮ってみました。ブザーの音量比較なのでくれぐれもパソコンなどの音量にはご注意を。

音量としては同じかやや小さいくらいでしょうか?十分な音量だと思いました。

自分としてはとにかく iPhone 忘れを防ぐというのが第一なので、車の中に忘れたりというのを防げるようになればいいと思います。

毎日やったことを記録する「iDoneThis」を使ってみた

iDoneThis」というサービスが紹介されていたので、試してみました。

今日したことを書き留めていくだけのサービスということで、iPhone アプリの「Streaksicon」に似てる感じですね。

iDoneThis

さて、さっそく使ってみようとしたら、使い方が分からなくて… (^^;;

その日の夜になって、メールが届きましてやっと使い方が分かりました。このメールは毎日、リマインダということで送られてくるようです。

それでようやく、

  • メールで登録すること
  • 1行に1項目書くと登録されること

と分かりました。あと何度か試してみて、追加する場合は前の項目に自動的に追加されることと、日本語でも項目は問題なく登録できることが分かりました。登録できると、カレンダーにチェックがつきます。

iDoneThis

同じ項目が並んでるのは、試行錯誤の結果です… w 修正の方法は用意されてないのかな?

その日にやったことしか登録できないようなので、予定表代わりには使えない感じですけど、iPhone アプリよりこっち。という方は一度試してみてもいいじゃないかと思います。

iPhone の Pogoplug アプリが格段に使いやすくなった

iPhone の Pogoplug アプリiconが v4.0 になり格段に使い勝手が上がりましたね。っていうか最初からこうして欲しかった :-p

Pogoplug アプリ Pogoplug アプリ

Pogoplug アプリ Pogoplug アプリ

音楽を聴くにも、旧バージョンまではパソコンよろしく目的のアルバムのフォルダを探し出して、その中の音楽ファイルを再生しなければならず、非常にストレスだったんですが、新バージョンで iPod に似た UI になり同じような感覚で使えるようになりましたし、目的の曲、アルバム、アーティスト、ジャンルを探しやすくなりました。

あと、なぜか自宅の無線 LAN 環境では音楽が再生できなかったのですが、それも解消されて嬉しいです。

ということで、Pogoplug ユーザーには必須のアップデートですね。

エネループはエボルタと併売へ

エネループ、販売継続へ パナソニック、計画停電で増産」の記事から。

パナソニックによる三洋電機の子会社化が決まってから、ずっと気になってたこと。エネループはどうなるのか?

エネループはパナソニックの充電池エボルタと競合するため、完全子会社化した後の扱いが注目されていた。エネループの約7割という高い国内シェアや60を超える国・地域での販売実績を考慮し、エボルタとの併売とする。

via:asahi.com(朝日新聞社):エネループ、販売継続へ パナソニック、計画停電で増産 – ビジネス・経済

ということで、まずはエネループは存続されるようです。

ということは、パナソニックのロゴが入ったエネループがもうすぐ登場するってことですねぇ。

しっかし、単一乾電池とかはいつになったら普通に購入できるようになるんでしょうかね。単三乾電池を他の電池でも使える工夫が出てきて、なるほどなぁ〜と思ったもののやっぱり面倒ですよね (^^;;

BiC・ビックボーイペンスタンド

ボールペンでお馴染。Bic のキャラクター「ビックボーイ」のペンスタンド。

1961年にフランスのポスター画家、レイモン・サヴィニャックの手によって誕生したとのことなので、かれこれ 50年ですか。

BIC ビックボーイペンスタンド

このペンスタンドは 2代目で、先代のは両手でペンを持つタイプだった。それが欲しかったのだが、まごまごしている内に廃盤になってしまったらしい… ぐはっ orz

先代のビックボーイスタンドをお持ちで譲っても良いよとか、まだ売っているところを見かけたという情報をお待ちしております (^^;;

さて、2代目は直立不動になってしまって横にペンが 2本挿せるようになっているが、ビックボーイを含めてスタンドの部分はとってもチープに出来てる :-p

付属のボールペンはどちらも 1.0mm の黒。久しぶりに Bic のボールペンで字を書いてみたけれども、昔と変わらぬ書き味でやっぱりこの書き味は好きだなぁ〜

ということで、複数のボールペンやら何やらを持ち歩きたくなったので、筆箱を探す旅に出たのでありました…

楽天でBIC ビックボーイペンスタンドを探す

BS2 は今日で終了で〜す

AV Watch「NHKの新「BS1」と「BSプレミアム」が、4月1日スタート」の記事から。

あまり浸透してないんじゃないか?ってことで、微力ながらここでも告知のお手伝いw

NHKは、新年度の4月1日より、BSデジタル放送をこれまでの3チャンネル構成から、「BS1」と「BSプレミアム」の2チャンネルに集約する。新しいチャンネルの概要や主な変更点、注意しておきたい点などをおさらいしたい。

via:NHKの新「BS1」と「BSプレミアム」が、4月1日スタート -AV Watch

地震のこともあって、あまり告知・周知徹底が出来てないってこともあるようですので、定期予約なんか入れてる方は要注意です。

NHKによれば、「現在のBS2での毎週録画予約は、4月1日以降は動作しなくなる」とのことだということですので。

「劇場版ワンピース エピソード オブ チョッパー プラス 冬に咲く、奇跡の桜」を観る

先日、テレビで放送されてたのを録画してた「劇場版ワンピース エピソード オブ チョッパー プラス 冬に咲く、奇跡の桜」を観ました。

てっきり、原作に沿ったものだと思ってたんですが、色々と設定が違ってたんですねぇ。

ルフィ海賊団がいつものように海を進んでいく中、ナミ(声:岡村明美)が原因不明の高熱に倒れる。医者を探して、ルフィ(田中真弓)たちは医療大国“冬島・ドラム王国”に辿り着く。しかし、現在この国にいる医師は“ドクターくれは(野沢雅子)”という雪に閉ざされた山頂の城に住む魔女一人だけだった。聞けば、半年前まで国王だったワポルが医療を独占し、独裁王国を築き上げようと企んでいたが、黒ひげ海賊団の来襲に医者を連れて逃げ出したという。やむなく、ルフィとサンジ(平田広明)はナミを背負い、雪山の城ヘと向かう。その道中、凶暴な巨大ウサギの襲撃や雪崩の危機に遭遇。なんとかそれらを掻い潜り城へ辿り着くが、そこで力尽きる。倒れていたルフィたちを発見したのは青鼻のトナカイ・チョッバー(大谷育江)。ドクターくれはのもとで医療を学んだチョッパーに助けられたルフィたちは、彼を仲間に誘おうとする。と、そこへ突然、砲弾が。逃げ出していたワポルが幼い頃に国を追われた兄・ムッシュール(みのもんた)とともに戻ってきたのだ。彼はかつての自分の城を占拠するドクターくれはに激怒し、城ヘの総攻撃を開始。国民を苦しめる極悪卑劣なその行為に怒りを覚えたルフィ一味と、ワポル&ムッシュール軍団の壮絶な戦いが始まる。

このお話は"ワンピース随一の泣けるストーリー"みたいな枕詞がつくことが多いんでしょうけど、まぁ確かにうるっとくるんですけど…

ただ、自分にとってはそれよりも「信念」の大切さを教えてくれる印象深いストーリーの一つですね。

まぁ自分は海賊旗は掲げられないのでw ドクロの指輪でも探しましょうかねぇ。