LCIII を復活させるまでの道のり・その2

LCIII なんですけど、中身は LC475 のマザーボードに変わっていてクロックアップもしてあるので(当時は MacPower 誌でこういうネタがよくあったもんです)、正確には LC475 改ってところです。

それはともかく「キュルキュル」と音を立てるばかりで回転していなさそうな、HDD。これをどうにかしないといけません。

Twitter で

一度disk本体を温めてから電源を入れると動くかもしれないね。危険を伴う方法も有りますが、電源を入れる同時に軽くヘッドの動く方向に衝撃を与えるとヘッドが磁性体から剥がれ動くようになります。disk屋さんが試す最終手段です。必ず温めてから試して下さいね。 あくまで最終手段ですよ!

とアドバイスをいただいたので、はてどうしたものか。

とりあえずドライヤーでブォ〜っとやってみましたが、変わらないようなので、最終手段 (汗)

… の前に、HDD を取り外して「コンコン」と軽くドライバーの握り手部分で叩いてやって、再度、取り付け。電源を入れてみると …

やった〜 ?(^O^)/

動いたじゃんっ! へいっ!へいっ!!

ところがどっこい、画面には何も映らず… おろ? orz う〜ん、その前はちゃんとフロッピーディスクアイコンが出ていたのに… ここはやはり内蔵電池切れを疑うところでしょうか?

ということで、電池の手配。

復活なるか?LCIII。頑張れ LCIII。

LCIII を復活させるまでの道のり・その1

ブラックダイヤモンドのヘッドライト「スポット」を試す

ウォーキングやランニングに更に必要なアイテムは?」のエントリーからの続き(かなり間が空いたけれども)でもう一つ。

LED のヘッドライトに関しては予備知識が全然ないので、色んなキーワード(何を使ったか忘れてしもた (^^;;)でググった末に行き着いたのは「Black Diamond」。もうひとつ探しにくいサイトな気がするのだけど「ヘッドランプ」についてはここ。

ブラックダイヤモンド スポット

その中から選んだのは「スポット」というモデル。自分が購入したのはエントリーに手間取っている内に旧モデルになってしまったようだ (^^;;

  • IPX-4 グレードの防滴性能
  • 最大60ルーメンという明るさ(現行モデルは75ルーメンのようだ)
  • 3段階の照度セッティングが可能
  • メーカー保証 3年

というところが選択のポイントかな。もちろん実売価格なんかも調べてみて決めた。メーカー保証が長いのはありがたいし、防滴性能は汗かきな自分には重要なポイント。まぁ汗の塩分までは考慮されてないだろうけど… ちなみに IPX-4 グレードの防滴性能は「あらゆる方向からの水の飛沫を受けても有害な影響を受けない」レベル。

光り方もボタンを押すごとに変えられるし、点灯と点滅も選べるのにその時々に合わせた光らせ方を選べるのも○。

先のランタンのエントリーでも買いたけれども、ランタンやこうしたヘッドランプも軒並み店頭からは消えているご時世。移動ということを考えると、こうしたヘッドライトに分があると思うんだけど、もしもの時のために一家に一台用意しておくのもいいのかと思う次第。

パナソニックから約 70時間連続して使える LEDランタン

家電Watch「パナソニック、約70時間連続して使えるLEDランタン」の記事から。

なんか絶妙なタイミング。でも発売は 5月か…

持ち運びに便利なコンパクトサイズの電気ランタン。「EVOLTA」乾電池の単三形が3本付属し、約70時間連続して使用できる点が特徴。電球を覆う傘の部分が2重になっている「ダブルシェード方式」を採用し、広範囲に向けて明るく照射できるという。光源はワイド照射タイプ白色LED1個で、明るさは最大約5lx(50cm前方、電池初期時)。

via:パナソニック、約70時間連続して使えるLEDランタン – 家電Watch

乾電池だけでなくこうしたランタン類も軒並み売り切れてる今日この頃ですが、関東の計画停電も夏に向けて続いていくことでしょうし、こうした照明器具は一家に一台以上、必要になってくるんでしょうね。

発売されてもすぐに品不足な感じになっちゃいそうですが… そうそう、こうした災害や停電などに備えてもうキャンプ道具が一通りあれば問題ないんじゃね?ということで、個人的にキャンプしたい欲が沸々と…

元々、キャンプやバーベキューとか好きで、以前は年に何度か友人・知人と出かけたものですが、ここ数年はとんとご無沙汰。

子供たちも大きくなってきたので、キャンプに連れていっても問題なくなってきたかなぁと、色々と道具を物色しつつあります。

「岡本太郎アートピースコレクション」が欲しい。「生誕100年 岡本太郎展」開催中

生誕100年 岡本太郎展」が、東京国立近代美術館で開催されてたんですねぇ。知らなかった。

行ってみたい気持ちはやまやまですが、なかなか東京というとただでさえ重い腰がさらに重くなってしまいます… (^^;;

それよりもなによりも会場で購入できるガチャガチャ「岡本太郎アートピースコレクション」があるんですね。これは欲しい。そろえたいっ!!

岡本太郎アートピースコレクション

1回 400円ってかなり躊躇するような額ですが、海洋堂作ということでクオリティは問題ないでしょうけど、もし自分がやったらコンプするまですごくお金かかりそう…

ここはやはりヤフオクか?

LCIII を復活させるまでの道のり・その1

68k Mac がまだ現役って方はどれくらいいるんでしょうかねぇ…

ネット端末に使うにしても、ブラウザが古いですから信頼性や脆弱性という部分で使うのは躊躇われますからねぇ。

自分にとっては最初の Mac が LCIII ですから、使わなくなってもやはり捨てられずにずっと部屋の片隅に置いてありました。ようやくとりあえず自分の部屋の移動も落ち着いてきたので、復活させてやって昔のゲームとかを動かすのに使いたいなと思ったわけです。

とりあえず、電源を入れてみると「キュルキュル」って感じで異音がして、立ち上がる気配がありません。

どうやらずっと動かしてなかったので、HDD のグリスが固まった?のか HDD が回らないようです。

システムを認識できない、フロッピーディスクに?のアイコンは表示されたので、HDD がなんとか手当てできれば使えそうです。

ということで、「今どき SCSI の HDD なんて手に入るのかいな?」とググってみましたが、一応、まだ手には入るようですね。ただ価格が泣けますが… (T.T)

というのが、昨夜までの出来事。

数千円くらいならともかく、それ以上の投資をしてまでとは思いますので、さてこの先、どうしたもんでしょうかねぇ…

サークルKサンクスで iTunes Card がおトクになるキャンペーン実施中

サークルKサンクスで「カルワザクーポンでiTunes Cardがおトク!」になるキャンペーンが 14日から開始されてます。もう購入されました?

1500円のカードが 1300円、3000円のカードが 2600円と割引率は下がったままですが、お得な機会には違いありません。

iPad 2 の発売は延期されちゃいましたけれども、それに備えてカードの準備をしておきましょうかね。

Pogoplug・PDF を iPhone アプリで読める Web アプリ「POGOPLUG ACCESS」を試す

Pogoplug に保存した PDF が GoodReader for iPhoneicon とかで読めるようになると便利なのにな〜」ってな感じでツイートしてみましたら、「使ってみてください」と作者の @NAL_6295 氏から直々に教えていただいたのが「POGOPLUG ACCESS」。

さっそく iPhone の Safari を起動して試してみたところ、GoodReader に受け渡しをしてくれて見事に読むことができました。うぉ〜これはスゴイ。

POGOPLUG ACCESS POGOPLUG ACCESS

さらにスゴイのは GoodReader だけじゃなくて i文庫HDiconi文庫Sicon 他の方法にも対応しているのが素晴らしい。

ただ、i文庫S では URL が長くなりすぎて、うまく読み込めません。これはアプリ側の対応が必要なようなので、作者さんには是非、対応していただきたいところ。

これが問題なく使えるようになれば、正に Pogoplug の本領発揮で PDF データを iPhone に入れて持ち運ぶ必要がなくなって嬉し恥ずかしな状態になるんで、とっても楽しみです。ワクワク。

無印の「重ねて増やせるダストボックス」を試す

「ゴミ箱」ってご家庭にあります?

もう 10年以上前のことだと思うんですけど、先輩ご夫婦なんかと話をしていた時に「ゴミ箱は置かない(もしくは隠してる)」みたいな話になったことを朧げに覚えております。

確かにゴミ箱ってそれだけで「ゴミ箱です」って存在感があるというか… そもそもあんまりインテリアとマッチしなかったりしますよね。

とはいえ、ないとそれはそれで不便だと思うんですけど、個人的にはやっと納得のいくゴミ箱が見つかりましたよ。

それが、無印の「重ねて増やせるダストボックス」。

重ねて増やせるダストボックス

これ実にシンプルで良い感じなんですよ。

ぱっと見、まずゴミ箱に見えませんし、見た目よりもよく入る感じ。まぁバスケットゴールを上に置くことは出来てもそのままゴミ箱に Goooooooal! とはなりませんけどねw

3段重ねまで可能になっているので、ゴミの分別用に使うのもありだろうなんて思ってまして、我が家のぼろぼろになったそれもこれに置き換える予定でおります。

初めてのビートルズその後。「モノボックス」を聴く

初めてのビートルズ。「ザ・ビートルズ1962年〜1966年」「ザ・ビートルズ1967年〜1970年」を聴く」のエントリーを書いてから、次に買うべきアルバムはなんだろうと、Twitter にも投げてアドバイスを頂いていたのです(「リボルバー」という意見が多かったかな?)が、結局、モノボックスを購入しました。

The Beatles in MONO

モノボックスとステレオボックスと発売されていますが、モノボックスにしたのは、

  • 価格が安い
  • オリジナルはモノラルだからモノラルで聴くべきだろう

というところ。

輸入盤を購入する予定ではいたのですが、米アマゾンでの価格が下がってきていたので、購入しようとしたらモノボックスは日本に送れないと言われてしまって大ショック orz

日アマゾンでも輸入盤を扱っていましたが、米アマゾンとの価格差に納得がいかず悶々としておりましたが、マーケットプレイスでまぁ納得のいく価格の出品者がいたのでそこから購入。

届いてから、1枚1枚まずは CD プレーヤーで再生してますが、モノラルということで音質的にはあんまり期待してない部分もあったんですが、リマスターの影響なんでしょうか?十分満足できる音質ですね。

まだ全て再生できていませんが、どれも普通に耳に入ってきて「あの嫌悪感はなんだったんだろう?」という感じですw

ネットを徘徊しているとやはりファンの方の意見としては「モノボックス、ステレオボックス両方聴くべき」に収斂されるようですが、にわかファンには流石にそこまでの金銭的余裕はなく… (^^;;

あとはモノボックスに含まれていないアルバムも購入して、さらにビートルズの世界に足を踏み入れていきたいと思います。