Apple 16日のプレスカンファレンスがオンデマンド配信開始される

Apple July 16 Press Conference

今朝の iPhone 4 のアンテナ問題に関する会見の様子が「Apple – QuickTime – July 16 Press Conference」としてすでに公開されてました。早っ!

ちなみに CNET Japan「iPhone 4、リコールなら費用15億ドルか--アンテナ問題で調査会社試算」の記事によると、バンパーの無料配布に必要な費用は、1台当たり 1ドルになるんだとか。

iPhone 4 のアンテナ問題はケースの無料配布対応へ

ITmedia「Apple、iPhone 4購入者にケースを無償配布 アンテナ問題解消のため」の記事から。

時間まで起きて、情報を追ってましたけど、何だか残念な気分もなくもなく…

iPhone 4 Bumpers

米Appleが7月16日(現地時間)、記者説明会を開催し、改めて「iPhone 4」のアンテナ問題について説明。解決策として、iPhone 4の購入者にBumperもしくは同等のケースの無償配布を行う。なお7月30日には世界17カ国での販売を開始すること、ホワイトモデルも7月末に発売することを合わせて明言した。

via:Bumper購入者には返金:Apple、iPhone 4購入者にケースを無償配布 アンテナ問題解消のため – ITmedia +D モバイル

ということで、件の iPhone 4 のアンテナの問題は決着がついたということになりますか。

バンパーまたは同等のケースの無料配布。購入者には返金。それでも iPhone 4 が気に入らなければそれも返金対応ということになりました。

米国では影響力が非常に強い Consumer Reports がバンパーの無料配布を提言していたかと思うのですが、その通りの対応になったのは影響力が強く Apple も無視できないということなのか、単に結果として同じになっただけということでしょうか。

しかし、お国柄なんでしょうかね。決して謝罪はしないという :-p

冒頭、他社の製品との比較を持ち出し、「アンテナの感度が変化するのは iPhone 4 だけじゃないんだよ」と言い訳から入ったりしたのが、どうも残念な感じです。

先に対応を発表してから解説されたらまた印象は違ったのかもしれませんが、何だかとってもらしくなかったなぁという印象が個人的には拭えない会見でした。

さて、それはそれとして。

iPhone 4 ホワイト

気になるホワイトモデルの発売は今月末と発表されました。

同時に 17カ国で 7月30日に発売になることも発表されましたので、それと同じタイミングになるのかどうか。それと予約はどうなるのか?あるのか?いきなり販売となるのか?

まぁ個人的には土曜日である 7月31日発売とかになると買いに行きやすいのですが… どうなりますか。

FIFA ランキング。日本は 32位に

asahi.com「日本、32位に浮上 サッカー世界ランキング」の記事から。

国際サッカー連盟(FIFA)は14日、ワールドカップ(W杯)南アフリカ大会の成績を反映した最新の世界ランキングを発表し、W杯で16強入りした日本は前回の45位から32位へ上昇した。

via:asahi.com(朝日新聞社):日本、32位に浮上 サッカー世界ランキング – スポーツ

日本は大きく順位を上げましたが、アジア No.1 は相変わらずオーストラリアで 20位となってます。ちなみに韓国は 44位。

まぁ順位が上だから必ずしも強い、勝つということではありませんが、まずは常にアジア No.1 でいて欲しいものです。

他国では、W杯で優勝したスペインが 1位に、2位にオランダ、ランキング 1位だったブラジルが 3位となってますね。

以下、ドイツ、アルゼンチン、ウルグアイ、イングランド、ポルトガル… となっています。ウルグアイは 18位から 6位と大躍進ですねぇ。

Twitter「Fail Whale」をデザインしたデザイナーさんのウォールステッカーが発売

やじうまWatch「Twitterクジラのウォールステッカー発売、ゾウやフクロウも登場 ほか」の記事から。

Twitterクジラのウォールステッカー発売

どうも最近、お目にかかる機会の多い気がする Twitter の「Fail Whale」ですが、これってデザイナーの Yiying Lu 氏がデザインしたものだったんですね。

彼女のデザインしたイラストが Twitter の創業者に目に留まって採用されたんだとか。

この経緯は IDEA*IDEA さんの「Twitterの「Fail Whale」をデザインしたオーストラリアのデザイナーさんが新作を販売中!」のエントリーにまとめられてます。

さて、その彼女のイラストがウォールステッカーとして発売になったというお話。

我が家にはちと貼るスペースがなくって残念なんですけど、子供部屋とかに貼ったら楽しそうな部屋になりそうですよね。

個人的にはここに置いてある赤い「セブンチェア」が気になってしょうがないですけど(笑)

楽天で「セブンチェア」を探す。

Apple が 16日に記者会見を行うそうな。

Appleが16日に記者会見、iPhone 4の電波問題を説明か?」の記事から。

なんじゃろな〜

Appleが意外にも、iPhone 4についての記者会見を7月16日(米国時間)に開く。同社はiPhone 4のアンテナ問題の余波に対処しているところだ。

同社の広報担当スティーブ・ダウリング氏は14日遅く、16日午前10時にカリフォルニア州クパティーノ本社で会見を開くと伝えた。

via:Appleが16日に記者会見、iPhone 4の電波問題を説明か? – ITmedia News

iPhone 4 に関することでこのタイミングだとアンテナの件がやはり真っ先に考えられますよね。

まぁ Apple らしくない気もしますが :-p アンテナの問題に関することであれば、さすがの Apple も Consumer Reports の評価は無視できないってことになるでしょうか?

米国での Consumer Reports の影響力はそれだけ大きいということなんでしょうね。一時、北米市場向けの仕事をしてましたが、新製品発売の度に評価が気にされていたのを思い出します。

記事にもあるようにリコールされる可能性は低いと思うので、現象の詳しい説明と加えて何らかの対策品が配布されるのか改良品が出荷されているというような話でしょうか?

珍しく Apple が「Bumper」という純正の保護アイテムを用意していたのは分かっていたんじゃないかという気はするのですが…

注目ですね。

レンズ交換式ハンディカム「NEX-VG10」が米国で発表

ITmedia「米Sony、初のレンズ交換式ハンディカム「NEX-VG10」発表」の記事から。

NEX-VG10

日本だといつ頃?お幾ら万円で?

米Sonyは7月13日、レンズ交換式のAVCHDビデオカメラ「NEX-VG10」を発表した。コンシューマー向けのレンズ交換式HDビデオカメラは世界初だとしている。米国では9月に2000ドルで発売する予定。

デジタル一眼カメラ「NEX-5」「NEX-3」と同様、APS-CサイズのCMOSセンサー「Exmor APS HD CMOS」(1400万画素)を搭載し、「Eマウント」の交換レンズを使用できるハンディカム(Aマウントレンズもアダプターを使って装着可能)。18〜200ミリ(35ミリ換算で27〜300ミリ)のEマウントレンズが付属する。

via:米Sony、初のレンズ交換式ハンディカム「NEX-VG10」発表 – ITmedia News

これでますますデジ一眼とムービーカメラの垣根がなくなっていくんでしょうね。

そしてマウントシステムが同じと言うことで、レンズを替えることによって今まで楽しめなかった動画撮影が楽しくなると。

ビデオカメラは我が家は未だに DV カムなので、もう NEX-5 あたりとセットでますます欲しくなってしまいますよ。

「iPhone 4 のアンテナ問題」はコンシューマーレポートでも酷評される

TechCrunch Japan「コンシューマーレポート、アンテナ問題でiPhone 4を叩く」の記事から。

う〜ん、とうとうコンシューマーレポートに載っちゃったんですねぇ…

社内の技術者が実機3台を「電波隔離室」(1950年代風に聞こえるが、機器の見た目も古い)でテストした結果Consumer Reportsは、電話機の左下側面の隙間に指をかけた際に起きる信号レベルの低下は、まちがいなく本物であるという結論を下した (外部アンテナは本体の外周の縁を覆っている)。 これはConsumer Reportsとしては辛辣なレビューだ。

via:コンシューマーレポート、アンテナ問題でiPhone 4を叩く

コンシューマーレポートは米国では影響力の大きな雑誌ですし、TOYOTA の件は記憶に新しいところでしょう。流石の Apple も無視できないんじゃないかと思うのですが…

アンテナ問題を除けば、Consumer ReportsはiPhoneを絶賛している。

これまで見た電話機の中で、最も鮮明なディスプレイと最高のビデオカメラを備え、バッテリー寿命の改善や、ビデオチャット用の前面カメラ、iPhoneを超高感度ゲームコントローラに変える内蔵ジャイロスコープなどが追加されたことで、高評価のiPhone旧機種をも圧倒している。しかし、Appleが永続的な ― かつ無料の ― アンテナ問題解決策を提供するま、本誌はiPhone 4をお薦めすることができない。

via:コンシューマーレポート、アンテナ問題でiPhone 4を叩く

アンテナ以外は絶賛されているということで、尚のことアンテナ問題は収束を図りたいところでしょうが… どうなりますかねぇ…

サッカー・W杯はスペイン優勝で幕

MSN産経ニュース「【W杯】至極のパスサッカー、スペイン、W杯無冠返上」の記事から。

サッカーファンにとっては至福の一ヶ月が終わっちゃいましたね。

シャビやカシリャス、イニエスタらの主軸が所属クラブと代表の両方で欧州の頂点に立ったことで、今大会は絶対の自信を持っていた。心技ともに極めた世界屈指の強国が、W杯での無冠を返上した。(共同)

via:【W杯】至極のパスサッカー、スペイン、W杯無冠返上 – MSN産経ニュース

「優勝候補」の前評判通り、スペインの優勝で幕を閉じました。個人的には色々と支障をきたすので 3決も決勝も観戦できなかったんですけど、ディフェンシブでなくこういうサッカーをするチームが優勝したのは価値のあることかなという気がします。

今大会はこれまでのジンクスを破られた大会でもありました。

開催国の予選リーグ敗退、初戦黒星のチームの優勝、欧州地域以外での欧州勢優勝などがあったと思います。

今後、4年間のサッカーのトレンドはこのスペインがベースになると思うんですが、日本の代表は如何様になるのか?4年間、じっくり取り組んで結果を出してくれる監督を選んで欲しいなと思います。

あと、何つってもタコの予想。全て的中。どうせなら全試合、予想させれば良かったのに。しかしタコすげーよ、タコ(笑)

「Time Capsule」に電源が入らない不具合 で、無償修理or交換ですよ

PC Watch「アップル、Time Capsuleに電源が入らない不具合」の記事から。

Time Capsule

対象は、2008年2月〜6月の間に販売した製品の一部で、シリアル番号が「XX807XXXXXX」〜「XX814XXXXXX」までのもの。このシリアル番号の範囲に該当し、電源が入らなかったり、起動後に予期せずシャットダウンする場合は、修理と交換の対象となる。

via:【PC Watch】 アップル、Time Capsuleに電源が入らない不具合 〜無償で修理/交換

ユーザーの方は自分の所有機の確認をしておきましょう。

また、 過去にこの問題に対して、修理と交換を有料で行なったユーザーへの返金についても、アップルに問い合わせるよう呼びかけている。ということなので、覚えのある方は連絡を取りましょう。

ということで…「Time Capsule」って Mac ユーザーにとってはすごく便利な製品だと思うんですけど、どうしても個人的には踏み切れないところがありまして…それがこういう不具合なんですよね。

どうもこの種の筐体のモデルは一度はこうした不具合が出ているようなそんな印象を持つようになってしまいました (^^;; 不具合の箇所は、またコンデンサ絡みなのかなぁ…

もちろん、こういう不具合が公式に発表されて対応されると言うことは十分に対策された製品が既に出回っていると思うので、今が買い時ってことなのかもしれません(笑)

iPhone 4。保護するにはバンパーだけじゃ物足りない?

ケータイ Watch「今週のクラッシュ」の投稿から。

iPhone 4 の無残な姿が投稿されています。落とす高さや角度によって変わってくるんでしょうけれども、純正のバンパーをつけていても効果がない場合があるってことですねぇ。

このガラスは、ヘリコプターや高速鉄道の車両のフロントガラスにも使われているもの。化学的に強度を高めた結果、プラスチックの20倍の剛性、30倍の硬度を持つようになりました。驚異的な耐久性があるだけでなく、これまで以上に傷つきにくく、そのうえリサイクルもできます。

via:アップル – iPhone – iPhone 4のデザイン

と、アップルのサイトでは謳われていますが、iPhone 3G や 3GS に比べるとケースの必要性が高くなっているのではないかと思います。

+αの防止策として「DockStrap for iPod/iPhone」なんかを使った方が良いのかもしれませんね。